女優・吉岡里帆(26)が1日、都内式場で『アールイズ・ウエディング』新CM&キャンペーン発表会に登場した。
海外・国内でのリゾートウエディングブランド『アールイズ・ウエディング』が同社初CMキャラクターに吉岡を起用。ハワイ・ワイキキで撮影した新TVCM『愛するみんなと行く。』を1日より配信、5日より放送することとなる。
CMで着用している“吉岡里帆モデル”オリジナルウエディングドレス姿に左手薬指に指輪をして登場した吉岡。女性の方々へ向けブーケトスをして、華やかな雰囲気のなか「人生で初めてのブーケトスが終わっちゃいました(笑)」と、お茶目なコメントからスタート。
着ているドレスへ「レースが繊細で可愛らしくて、セパレートなので、体が疲れにくいかなと思いました。丈が短くなっているので、ビーチで撮影するときとかは走りが楽になったりもしました」と、機能性がいいのだとか。
「楽しく進めるということが重要だなと感じながら撮影しました」と、コンセプトを話しつつ、「ロケーションが素敵だったのもありますけど、楽しくていいなと思いました。もう一泊したいと思いました」と、CMの場面写真を見ながら話し、「地元の友だちとはできたら嬉しいですね。東京に出てきてから友人たちが結婚ラッシュで。自分が挙げる時はみんなにも楽しんでもらえるような結婚式をと思いました」と、感じたことを。
続けて、理想の結婚式をどう考えているかとの質問が寄せられ、「家族同士、友人同士の距離が縮まったらいいなと思います」と、コメントを寄せつつ、そのまま理想の男性像を問われると、「たくさん思いついちゃいますけど、自分の中で大事だなと思うのは思いやりのある方ですね。思いやりがあって温かい、肝っ玉の座っている男性がいいなと思います」と、思い浮かべていた。