アイドルグループ『SixTONES』の京本大我主演で現在放送中の日本テレビの深夜ドラマ枠『シンドラ』枠ドラマ『束の間の一花』。7日深夜24時59分に放送となる第4話にお笑いコンビ『かが屋』の賀屋壮也が出演することが5日、発表となった。
漫画家・タダノなつ氏の同名作が原作。余命宣告を受けている「哲学講師」と「生徒」いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの儚くも温かい“束の間”の恋の物語を紡いだ作品となる。京本は哲学講師の萬木昭史役で連続ドラマ単独初主演を果たし、ヒロインの女子高生・千田原一花役を藤原さくらが演じる。
賀屋が演じるのは京本演じる主人公・萬木のサークルの先輩・柿ピー先輩役を演じる。柿ピー先輩は萬木を『交通研究会』に無理やり入れた張本人。萬木のことを『ギーユル』と呼び、勝手に可愛がっているという役どころ。
賀屋からコメントが寄せられた。
柿ピー先輩をやらせていただきました、かが屋の賀屋です。
ありがとうございます。柿ピー先輩役ですというお話をいただいた時、全く意味がわからず、人間かどうかもわからなかったのですが、台本を読ませていただくと素敵な物語で、重要な役で、人間でした。
とても楽しくやらせていただきました。京本さんと一緒のシーンで合間にお話もさせてもらって、コレクションのカオスソルジャーの写真も見せてもらって最高に楽しかったです。ぜひご覧ください!
■第4話 あらすじ
「この恋に未来なんてない」
余命宣告を受けた元哲学講師・萬木昭史(京本大我)は千田原一花(藤原さくら)の想いを受け止め、再ひ゛会う約束をする。そんな中、萬木の家に大学のサークルの先輩、柿ピー先輩(賀屋壮也(かが屋))が押しかけてくる。嫁に捨てろと言われた車のハンドルを押しつけられるなど、柿ピー先輩に振り回される萬木。
一方の一花は再ひ゛先生に会えることになり、さらにカレーを作るという未来の約束まで果たし、幸せを噛み締めていた。しかし一花は自分も病気で余命わずかであることを
萬木に言い出せずにいた…
奇しくも余命宣告をされた同じ境遇のふたりの、束の間のきらめく物語。
※『束の間の一花』過去記事
・京本大我 藤原さくらと雪固める姿!SP動画佐々木大光ゲストに
・京本大我&藤原さくら「束の間の一花」ロケ地巡る動画公開20
・京本大我 二宮和也と上裸BBQ願望?浴衣姿やこだわり語る
※記事内画像は(c)NTV・J Storm