モデル・森星(30)が11日、都内で『SHISEIDO』ブランドアンバサダー就任発表会に登場。特別ゲストのゆりやんレトリィバァも同席した。
森が化粧品ブランド『SHISEIDO』の2023年アンバサダーに就任。同ブランドでは3月1日より化粧液『オイデルミン エッセンスローション』をリリース予定で、森は今回の就任にあわせ今月11日より公開となる同製品CM『再生、オイデルミン』などに登場となる。
今回の起用として資生堂から「森星さんは、どんな時も生命感・エネルギーにあふれ、芯のある強さと内側からの美しさを兼ね備えながら周りにも幸福感を伝える存在感を放っており、『資生堂のヘリテージであるオイデルミン』と『日本の肌の美しさ』を世界に発信する役割としてふさわしいと考えブランドSHISEIDOのグローバルアンバサダーに起用することになりました」としている。
「テクスチャーもスパンコールで、デコルテの部分もこだわってらっしゃる、動きのあるシーンや生命力gあテーマなので生きるパワーになる」というCMで着用した赤いドレス姿で登場した森。
今回の就任へ、「言葉に表せないほど光栄に思います。モデルとしてもありがたいことだと思います。資生堂ブランドは、美の本質を追求してきたブランドだと思っています。憧れのブランドでしたし、ご一緒に美を表現するチームになれたことで気も引き締まります。私のアクションを通して、トランスレーションできればと思っています」と、意気込みを伝えるとともに、これまでのアンバサダーへも思いを馳せ「柔らかさ、しなやかさを持った方々がやってきたと思うので、今後とも勉強していきたいです」と、抱負を語った。
CMへは、「真っ赤な世界観で情熱が沸き起こるなかで1つの作品ができたことをありがたく思っています。私なりの循環の形を伝えられたと思います」と、感じたことを伝えていた。
一足先に新製品の使い心地についても触れ、「私は混合肌で、乾燥したりするのが混合しているんです。自分にマッチする化粧液を使い分けないといけない時もあったんですけど、つけたときはプルッとしているんです。肌が吸収する感覚があって。伸ばした後に、ずっと残るというかサラッとするので、後残りがした感じでハリ感が出ているのは使いやすくて。香りもナチュラルで、自分の暮らしにスッと溶け込むような魅力があります」と、レポートしていた。
また年始ということで、新年の抱負として、「シンプルですけど、この体と心を健康で丁寧に生きていけたらと思います。シンプルなことでいうと遅刻をしないというか。家族から言われていたことではあるんですけど、5分前集合にも遅刻してしまって」と、苦笑い。
そこから、森による書き初めも行われることとなったが、森は緊張したのか直前に「逃げたいです」と、漏らしつつも『めざめるつや肌』としたため、「昨年末から書道習い始めたんですけど、自分の名前だけで精いっぱいです。でも、いい年のスタートを切れました!」と、笑みが浮かんでいた。
そして、ゆりやんから、「この美しさはつや肌を目覚めさせて、健康に生きたいという実感になりました。私も“セルフアンバサダー”として勝手に活動していきます」と、良さを伝えていきたいと語ると、森からは「オイデルミンを通して、心と肌の健康的なつや肌、心の拠りどころになるように発信していきたいと思います」と、メッセージを寄せていた。