『LINE LIVE OF THE YEAR 2017』イベントが21日、都内で開かれ『乃木坂46』桜井玲香、松村沙友理、生田絵梨花、女優・富田望生、『E-girls』の楓、YURINO、LINE LIVERのだいきん&ゆうたん、ねおが登壇し、司会はなだぎ武が務めた。
LINE株式会社の無料アプリ『LINE LIVE』で2017年に配信された全ライブ配信を対象に、視聴者数やハート(いいね)数、コメント数、シェア数、そして配信内容などを総合的に判断し、『プロモーション部門』『アーティスト部門』『タレント部門』『LINE LIVER部門』の4部門で活躍した配信者を選出し表彰するというもの。
『アーティスト部門』で受賞した『E-girls』。楓は、「トークを『E-girls』はあまりしないんですけど、楽屋の雰囲気とかを『LINE LIVE』を通じてできているのかなと思います」というと、YURINOも「緊張せず楽屋のテンションのまんまできるので」と、素の部分を見せられていることが大きいものだったよう。楓は今後へ「メンバーで温泉に行った時とかは映したいです」と、ちょっとどっきりな発言も飛び出していた。
『タレント部門』では俳優・志尊淳が選出。受賞理由として、友達生電話や彼氏のような胸がキュンキュンする配信をしたということで表彰となり、VTR出演。志尊は「普段の自分を意識しました。とにかくリアルタイムなのでビックリしていたんです。リアルタイムでやりとりできて、普段みなさん1人1人とコミュニケーションを取らせて頂く機会がないので、コメントを観て常に喜びながらでした。普段話さないプライベートのことや、舞台関係からみなさんの側にいる感じで配信させて頂きました。今後もありのままの志尊淳を伝えていけたらと思っています」と、メッセージを寄せた。
『LINE LIVER部門』に輝いた双子の兄弟『だいきん&ゆうたん』と女子高生・ねお。来年はゆうたんは「もっともっとLINE LIVEを盛り上げていきたい。シンガポールとか、日本の地方にも行ってみたいですね」と、抱負を。ねおは2年連続での受賞となり、「人見知りも治ったし、堂々と話せるようになって」と、LINE LIVEを通しての感謝を伝えていた。