俳優・生田斗真(38)が16日、都内で『「年齢肌にアプローチ。」ブライトエイジ新CM発表会』に登場した。
第一三共ヘルスケア株式会社のグループ会社である株式会社アイムのエイジングケアブランド『ブライトエイジ』がリニューアル。生田をCMキャラクターに起用し、新TVCM『年齢肌にアプローチ』『続・年齢肌にアプローチ』篇が17日より全国放送されることとなった。
CMと同じスーツ姿で登場した生田。オファーを聞いたときに、「女性向けのエイジングケアブランドというイメージがあったので僕に頂いて驚きました。でも、僕にできることがあればお手伝いさせて頂きたいと思って。年齢肌を気にされている方がいると思うので、そういう方に少しでもと思いました」と、気持ちを。
CM撮影については、「メロドラマというか少し誇張したお芝居を求められたので、いつもより濃くという感じを意識しました。和気あいあいとしながら作ったCMかなと思います」とコンセプトを話しつつ出来を観て、「興味と期待は膨らみましたけど、どいういうCMになるのかは想像がつかなかったんです。観たら何度も繰り返し観たくなるようなコマーシャルになったと思います。クスッと笑ってもらえればと思いますね」と、満足げ。
そのCMのポイントとしては、CM中に相手役の俳優・中村優子のほほを「ツン」とつつくというシーンがあり、場内でも何度か生再現する様子が。その撮影は「いろんなパターンをやりました。合っていると思います。おそらく」と、うまくやりきれたという生田。この「ツン」さまざまなパターンだったそうで、採用されたのは割と渋めのものだったそうだが「年下の男の甘えたアプローチもやりました。いろんなパターンを相当に言ったのでは」とも語っていた。
続けて、共演した中村からのVTRコメントも寄せられ、生田へ、「ご本人のまばゆさというか、生田さんがいらっしゃると空間は全体にもきらめきを与えてくださるような本当に艶やかで、気さくな方で」と、生田がいることで華やいだ様子を窺わせたり、生田とゼロ距離での演技があったことへ、「近すぎてなんだろうこれはというシュールな気分になっていました」と、証言することも。これに生田も大きくうなずきながら、「ゼロ距離でやっていたので、よくわからない気持ちになっていきました」と、苦笑いしていた。
ほかにも撮影した監督との相性が良かったようで、「『最高』『Sexy』と言ってくれて」と気分も乗せてくれたそうで、「もっともっと作品をご一緒したくなるような感じで、いいエネルギーを頂きました」と、ラブコールを送るほどだった。
本CMにかかわって、「年齢肌に初めて向き合ったなと思って。女性はとくにシミや肌を気にされる方はいると思います」と、肌への意識がとくにかわったそう。イベント後半には製品にまつわるクイズが行われ「やっぱりお肌のハリ、明るく澄んだ潤った肌はエイジングケアで大事なんですね」と、しみじみだった。
そして、生田は「みなさんの輝く未来のためにブライトエイジと頑張っていければと思います」と、爽やかな笑顔を残し、その場を後にした。
※生田斗真過去記事
・生田斗真&ふぉ~ゆ~クリスマススペシャル限定ユニット結成
・生田斗真、吉田鋼太郎、八木莉可子ファミマ新CMで地球防衛軍姿
・生田斗真「いつも心に、なにわ男子」ファミマ新CMで“増殖