4月21日に公開を予定している映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』と6月30日に公開を予定している映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(監督:英勉/配給:ワーナー・ブラザース映画)の前後編作品。その後編にあたる『-決戦-』のムビチケカードに使用されるキャラクタービジュアルが24日、解禁となった。
『週刊少年マガジン』(講談社)で漫画家・和久井健氏が連載している累計発行部数7000万部超となった『東京卍リベンジャーズ』が原作。不良だった絶頂気の高校時代から、しょぼくれた大人として生活をしていた主人公・タケミチ。ひょんなことから高校時代にタイムリープすることになり、未来で事故死する人生唯一の彼女だったヒナを救い、背を向け続けた人生を変えるためにリベンジを仲間たちとともに開始するという物語となっている。
これまで全14種類のムビチケカードの発売が決定が発表されていた。そして今回、『-決戦-』キャラクタービジュアルの解禁となる。
現代の東京卍會で最重要人物として警察からマークされており、前作では陰で暗躍し、東京卍會を揺るがす大事件を目論んだ間宮祥太朗演じる“キサキ”。次は一体何を企んでいるのか、底の見えない恐ろしさを彷彿させるビジュアル。
キサキの右腕として動いていた清水尋也演じる“半間”は、本作ではどんな活躍を見せるのか。ミステリアスな表情とともにトレードマークである右手の甲の“罪”の字がハッキリと映し出されている。
東京卍會と敵対する“芭流覇羅”(バルハラ)のNo3で、東京卍會創設メンバーの1人でもある村上虹郎演じる“一虎”は内に秘めたマイキーへの恨みが感じ取れるビジュアル。なぜ信頼を寄せていた仲間を「殺す」というほど恨むようになったのか、その真実が本作で明かされる――。
本作でも絶大になるカリスマ性と圧倒的な力を見せつけるであろう、東京卍會総長で吉沢亮演じる“マイキー”は真っ直ぐな眼差しで“決戦”に向けての決意を感じさせるビジュアル。
東京卍會副総長であり、マイキーの右腕である山田裕貴演じる“ドラケン”は躍動感溢れるビジュアルで、来る“決戦”での獅子奮迅の活躍が窺える。
東京卍會弐番隊隊長で眞栄田郷敦演じる“三ツ谷”は常に冷静で仲間を思いやる世話焼き的存在。クールな眼差しから頼れる男としての存在感が伝わる仕上がりとなっている。
前後編合わせて全14種類発売されるキャラクター別ムビチケカードは、4月21日(金)に後編「-決戦-」の第一弾【キサキ/半間/一虎】の3キャラクター、続く5月19日(金)に後編「-決戦-」の第二弾【マイキー/ドラケン/三ツ谷】の3キャラクタービジュアルがそれぞれ発売を予定している。なお、そして前編「-運命-」の第一弾発売開始当日の2月3日(金)には、前後編2部作セット券のビジュアルも解禁予定となっている。
※東京リベンジャーズ過去記事
・山田裕貴ドラケンの名言で厚い感謝とともに「みんなの想いがあって」!「東京リベンジャーズ」が「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’21/第27回 AMD アワード」にてAMD理事長賞受賞
・東京リベンジャーズが「2021年ヒット商品ベスト30」の19位にランクイン!“今年の顔”山田裕貴は「俺やばいなと思っていたんです」と心情吐露
・映画「東京リベンジャーズ」興行収入43億円突破で第26回釜山国際映画祭Open Cinema部門への出品も発表!9月30日に上映終了もアナウンス
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(c)和久井健/講談社
(c)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会