グローバルボーイズグループ『JO1』の大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨が1日、都内でイヴ・サンローラン・ボーテ『I AM LIBRE』イベントにモデル・ローラとともに登場した。
日本ロレアル株式会社が、イヴ・サンローラン・ボーテのアイコンフレグランス“LIBRE”のスペシャルイベント『I AM LIBRE』を2月2日から同5日まで、東京・渋谷のMIYASHITA PARKにて開催することを記念しての発表会となる。会見では、『JO1』、ローラともに同イベントのイベントナビゲーターを務めることも発表となった。
【(JO1・鶴房汐恩悩ます“謎の数式”!木全翔也ふらふらステップも【イベント中編】)より】
『I AM LIBRE』の話題へ。音声収録で気をつけたことへ、川西は「リブレの魅力を全力で伝えたかったので、ほんの少しだけリブレを多めにつけました。追いリブレですね(笑)」と、裏話を。
豆原は「僕も魅力を伝えたいなと思っていつもより、1、2トーンくらいいい声でしゃべらせて頂きました」というと、司会から「ちょっとそのごあいさつをやってみてもらっていいですか?」と振ると、豆原は少し重厚感を漂わせる低く響く声で「『JO1』の豆原一成です」と発声。メンバーの間からも「おお!」「格好いい!」と納得の声があがりつつ、1人だけ「そうか?」というメンバーもいつつ、豆原は「こういう声を出しているかもしれませんので、会場で確認してもらえれば」と、お茶目に笑っていた。
会場も一足先に見たという11人。鶴房は「まるで僕の自転車置き場のような感じでしたね」と言い出し、司会が「自転車置き場ですか?」と、困惑しつつ、「(会場内が)縦長のスペースだからですか?」と尋ねると、「違います。色味です。実家のトイレもああいう感じなんです」と鶴房。司会と鶴房の間を補足するようにメンバーから「ゴージャスという意味です」と意訳し、司会もこれには納得しつつ「ご実家のお手洗いが、会場のような広さがあるんですね」というと、「広さもありますよ」と、話の終わりまでふわふわしたやりとりを繰り広げることに。ほかのメンバーから「ありがとうございます。対応して頂いて」という言葉を手始めに、メンバーたちから司会への“ありがとう”が飛び交う結果となりつつ「僕たちが1番驚いています(笑)」と、話していた。
続く大平は「黒と金でゴージャスで、とてもお上品で華があって、映えスポットもいっぱいあったので、僕たちもいっぱい写真を撮りました」と、話をしっかり軌道修正。
さらに、会場で気になるコンテンツへ白岩は「僕が個人的に気になっているのはメイクアップのコーナーです。香りをイメージしたメイクアップが面白いなと思って。僕もいつかやってみたいなって思ってワクワクして楽しみでした」といえば、河野は『LIBRE PHOTO EXHIBITION』の展示だったそうで「『JO1』がナレーションをしていて、『LIBRE』の歴史や特徴を、僕たちなりに噛み砕いて説明しているので聴いてもらえれば」と、アピールしていた。
そして與那城から「『LIBRE』はコンセプトや誕生秘話を知ることで、より深い魅力を感じられるフレグレンスになっています。会場で実際にストーリーを感じて、香りを感じてもらって、僕たちと一緒に楽しんでもらえれば」と、アピールしていた。
※イベント別記事
・河野純喜「はぁ~」とセクシー吐息!YSLローラと勧めあい【イベント前編】
・JO1 YSLイベントでローラと初共演登場