『映画刀剣乱舞-黎明-』(監督:耶雲哉治/配給:東宝映像事業部)の場面写真10点が10日、解禁となった。
刀剣を擬人化した“刀剣男士”と呼ばれるキャラクターたちと歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』が原作。アニメ、ミュージカル、舞台などさまざまにメディアミックスされていることでも知られる。
“本能寺の変”にて、刀剣男士たちと織田信長や羽柴秀吉ら戦国武将が絡み合い、衝撃の結末を描き出し、興行収入9.5億円の大ヒットを記録した前作『映画刀剣乱舞-継承-』(2019)から4年。戦いの舞台を<現代>へと変え、スケールアップして戻ってきた。
刀を構える三日月宗近(鈴木拡樹)、酒呑童子の最期の呪いを受けた山姥切国広(荒牧慶彦)のほか、へし切長谷部(和田雅成)、骨喰藤四郎(定本楓馬)。 そして舞台「刀剣乱舞」でも同役を演じている山姥切長義(梅津瑞樹)、堀川国広(小西詠斗)、一期一振(本田礼生)、小烏丸(玉城裕規)のほか、髭切(佐藤たかみち)、膝丸(山本涼介)などファンからも熱い注目が集まっている総勢10振りの刀剣男士たち。
また、“特命任務”の開始を告げる山姥切長義、渋谷スクランブル交差点での髭切・膝丸や、三日月宗近・山姥切国広・山姥切長義の三つ巴のシーンなど、現代に舞い降りた刀剣男士たちを切り取ったカットのほか、藤原道長(柄本明)、源頼光(津田寛治)と頼光四天王たち、大江山にて源頼光によって討伐され、その恨みから山姥切国広に呪いをかける酒呑童子(中山咲月)らの写真も解禁となった。
『映画刀剣乱舞-黎明-』は3月31日より全国ロードショー予定!
※記事内画像は(c)2023 「映画刀剣乱舞」製作委員会/NITRO PLUS・EXNOA LLC