俳優・横浜流星(26)が3日、都内で『シュウ ウエムラ ジャパン ブランドアンバサダー発表会』に登場した。
派手なステージ演出とともに4月19日から全国発売されるアイシャドー『クロマティックス クワッド』でメイクした状態で登場した横浜。メイクブランド『シュウウエムラ』のアンバサダーに横浜が起用され、「周囲の方から製品が良いと聞いていて、日本初で世界でも有名な化粧品ブランド選んで頂いて嬉しく思いました」と、感想を。
(キービジュアルなど:横浜流星「シュウ ウエムラ ジャパン ブランドアンバサダー」に)
メイクへは、「自分も人前に立つときや、お芝居のときにメイクをしてもらうことが多いのですが、シンプルに気分もアガります。男女問わずメイクを楽しむ人が多くなっているのは納得だなと感じています」と、使用感を。
この日は、目元がバッチリと決まったキービジュアルも公開。『シュウ ウエムラ』ならではのメイクアップをしてもらって、新しい自分に出会えたので、みなさんに感謝しています」と、自身でも新鮮さを感じているとも。
メインビジュアルなどの撮影現場は「とてもいい雰囲気でチーム一丸となってムービーやキービジュアルを撮ったので良い現場だったと思います。普段芝居の現場が多い中で撮影が新鮮で挑戦的で楽しかったです」と
『クロマティックス クワッド』の使い心地へは、「肌に吸い付くテクスチャーで、すごいなって。目元の立体感も感じてすごいアイテムだなと感じています。それと色味も、馴染む色でとてもクール。どんな人がつけても楽しめるような商品なのかなって思っています」と、感想を。
さらに、2月から3月にかけて主演した舞台『巌流島』で宮本武蔵を演じていた横浜だが、「武蔵は巌流島という舞台で、すべてのお客さまに届けられるようにと思って、アイシャドー、アイライン、アイメイクはこだわっていました。武蔵は口数が少ない男なので目での大芝居が大事だと思って。メイクさんと話をしながら作っていきました」と、裏話を。とはいえ武蔵だけではなく、「目の芝居は武蔵に限らずどの役も大事にしています。目は口ほどにものを言いますから」とも話していた。
本日から新生活を始める方も多いということで、新しくチャレンジしたいこととして、「ボクシング」に挑戦しているという横浜。「映画きっかけでボクシングの奥深さを感じて。友人の那須川天心も挑戦していますし、そういう姿を見ていると、素直に人間として格好いいなと感じています。自分もたくさん挑戦していきたいし、自分が心から楽しいと思えたものに、いまはちょっとですが、仕事に支障が出ない程度に楽しんでいきたいと思っています」と、近況を。
さらに、新社会人へ向けては、「僕からは何度も言っていますが」と、前置きしつつ、「アドバイスできることではないと思いますが人生1度切りですし、後悔のないように挑戦してほしいなと思っています」と、メッセージを寄せていた。
「メイクをして目元に自信がでれば、気分も高まるし、いろんな人が楽しんでいると思うので、新製品を使って楽しんでもらいたいです。もし不安があれば、その不安を消してほしいなと思っています」と、アピールしつつ、今後へは、「これからは自分が責任を持って『シュウ ウエムラ』の魅力をお伝えできればと思っています。ありがとうございました」と、意気込んでいた。
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