俳優・吉沢亮が6日、東京・歌舞伎町の東急歌舞伎町タワー前にあるシネシティ広場で映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』と映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(監督:英勉/配給:ワーナー・ブラザース映画)プレミアムナイト レッドカーペットイベントに登場した。
『週刊少年マガジン』(講談社)で漫画家・和久井健氏が連載し大人気となった『東京卍リベンジャーズ』が原作。不良だった絶頂気の高校時代から、しょぼくれた大人として生活をしていた主人公・タケミチ。ひょんなことから高校時代にタイムリープすることになり、未来で事故死する人生唯一の彼女だったヒナを救い、背を向け続けた人生を変えるためにリベンジを仲間たちとともに開始するという物語となっている。
吉沢は、マイキー役で出演。開演時間となると、吉沢のほか、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、英勉監督がカーペットを歩き歓声を浴びた。
その後、あいさつのなかで、吉沢は1のときの撮影を振り返って、「コロナで現場が止まったり大変な思いもしながら逆境を乗り越えながら、どうにか撮り終えました。いろんな特別の感情が1にあったのでどこか燃え尽きた感、駆け抜けた感があって」という気持ちだったという。そんなときに2の話が来て「聞いたときにやるべきなのかと、1を超えていけるのかという不安もありました。でも、すごいものが作れんじゃないかという自信になって。それがだんだんと確信に変わっていきています。みなさんに早く観て頂ければと思っています。きょうはよろしくおねがいしまーす!」と、不安が払拭されるくらいの熱量を現場に感じたという。
『2』となり、場地圭介役の永山絢斗、羽宮一虎役の村上虹郎、松野千冬役の高杉真宙が新キャストとして登場した。この3人へ「みなさん素晴らしくて、原作への再現度も素晴らしい。そういう部分も超えて1人の人間として存在している説得力というのをすごい持っている3人だなと感じています。そこで2作品を早く観てほしいという思いがふつふつとあります」と、新キャストの熱意に感じ入ったとも話していた。
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は21日より、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日より公開予定!
※吉沢亮過去記事
・吉沢亮ら東リベ2キャスト歌舞伎町登場に大歓声!レッドカーペット
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・吉沢亮“ホーク丸”で海岸線走る!東京リベンジャーズ場面写解禁
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