ジャニーズJr.のアイドルユニット『美 少年』メンバーの岩﨑大昇、那須雄登、藤井直樹、金指一世主演で放送している日本テレビの深夜ドラマ枠『シンドラ』にて『春は短し恋せよ男子。』。本作第4話の場面写真やあらすじが公開となった。
作家・椎葉ナナ氏が集英社マーガレットコミックス DIGITALで連載していた同名作が原作。恋愛に縁なしの高校生・太陽、青、偉人、刀磨。仲間の1人が恋に落ち、しかも、女子のホンネ(心の声)が聞こえてしまう太陽が好きになったのは、心の声がない女子だった……という、恋心が連鎖していく青春ラブストーリー。
第3話では、家庭環境ゆえに「ワガママを言ったり、甘え方がわからない」と話す柊(永瀬莉子)に「わからないんだったら甘え方教えてやるよ」と伝えた太陽(岩﨑)。さらに「恋愛は不合理」と考える刀磨(金指)に初恋が伝染し始めるフラグが立ち始め、放送終了後に、SNSでは「30分キュンキュンが多すぎる!」と話題に。
第4話のテーマは「付き合う”フリ”」。
クラスの女子から人気の青(那須雄登)が柊と距離を縮める姿を見て、「2人は付き合っている?」と詰め寄った女子から柊を守るため、太陽は「柊は俺のだ!」と宣言!つまり付き合っていることに……!?偉人(藤井)主催で、「付き合うって何?」会議を行い、手繋ぎ講座をしてみるが……!実はこのシーン、美 少年メンバー全員による事前鑑賞会でも話題になった箇所という。
■4話あらすじ
柊(永瀬莉子)に「心の声」(女子のホンネ)がないとわかった太陽(岩﨑)は、柊と心の距離が少し縮まった。しかし、青(那須)と柊が付き合っていると勘違いしているクラスの女子たちからの嫌がらせから守るため、つい太陽は「柊は俺のだ!」とクラス全員の前で言ってしまう。つまり、太陽と柊は付き合っていることに!!!刀磨(金指)からは付き合う“フリ”の間に本当に彼氏彼女になっちゃえばいいじゃんと言われるが……。
付き合うって何をするんだ!?そこで、偉人(藤井直樹)主導で、「付き合うって何?」会議を開催!最初は、手の繋ぎ方を練習する4人だったが、付き合っている“フリ“はどんどんエスカレートしていき……。
※『美 少年』過去記事
・美 少年4人主演「春は短し恋せよ男子。」小宮璃央ライバル役に
・岩﨑大昇、那須雄登、藤井直樹、金指一世ドラマ主題歌が美 少年曲に
・美 少年4人主演「春は短し恋せよ男子。」クランクイン!遊ぶ姿工夫
※記事内画像は(c)椎葉ナナ/集英社・NTV・J Storm