アイドルグループ『モーニング娘。‘23』の牧野真莉愛（22）が19日、東京・SHIBUYA TSUTAYA内で写真集『Dear MARIA』（ワニブックス）発売を記念したイベント前に取材会を開いた。
自身2度目グアムにて、全編海外ロケを敢行した牧野。「グアムに行くのも17歳の誕生日に出させて頂いた写真集ぶりなので、ワクワクしました！海も綺麗で、天気も良くて、すごくいい感じに撮影できたと思います」と、好天にもめぐまれたそう。
「たくさんの表情が入っています」という本写真集。“ガールフレンド”をテーマにしているそうで「素の表情や、私の22歳っぽい表情も見られると思います」と、ギュッと表情が詰め合わせされたものだそうだ。
そんな撮影期間はちょうど、今年のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の準決勝、決勝の3月21、22日だったのだとか。芸能界でも屈指の野球好きとして知られる牧野は中継で一喜一憂しながら見守るなかだったそうで、「このときは、“伊藤大海投手がマウンドに立ったときだ”とか、“このビーチは村上宗隆選手が（準決勝で）逆転サヨナラタイムリーを打ったとき”というのが思い出せるものになりました」と、紐づいているのだとか。
お気に入りカット
お気に入りの1つである浜辺の水着のカットを撮影した瞬間にWBC優勝も決まった直後だそうで「スタッフさんとわーっと！喜んでました」と話したり、
その後も、記者から次々の野球のことが振られ、「ダルビッシュ有投手の投げる姿を日本ハムファイターズ以来、久しぶりに見れて。体格も全然違っていて、世界のダルビッシュ有だなって感じました」やエスコンフィールドに今年は多く通いたいなど、その1つ1つに厚い知識とともに語る一幕もありつつ、あらためて写真集の話題に戻る。
今回の写真集で気をつけていた部分として、「ボディではないけど、肌の調子が最近良くなかったので、美顔器を当てたりして。初めて美容皮膚科に通ったりもして頑張りました」という。
今後の目標としては、「いつも写真集を作っているスタッフさんたちと、『ロス（ロサンゼルス）に行きたいね』と言っているので、それがかなったら」と話しつつ、「9冊目の写真集を発売することができて嬉しく思っています。『Dear MARIA』なので、“親愛なるあなたに”届いたら嬉しいなと思っています。22歳の真莉愛を見てください！」と、メッセージを寄せていた。
写真集『Dear MARIA』は2700円（税別）で好評発売中！
お気に入りカット
