北村匠海、草なぎ剛、ニューヨークら「JUNON」8月号登場

北村匠海、草なぎ剛、ニューヨークら「JUNON」8月号登場1

 俳優・北村匠海、高橋文哉、アイドルグループ『BiSH』、『新しい地図』草なぎ剛、嶋佐和也と屋敷裕政によるお笑いコンビ『ニューヨーク』が22日発売の雑誌『JUNON』(主婦と生活社)2023年8月号に登場する。

 本号では、北村&高橋の写真がそれぞれ両面印刷されたA3ポスターが特別付録にもなる。

 高橋はインタビューで、主演映画『交換ウソ日記』が7月7日に公開も迫っていることにちなんで、手書きのもので大切にしているものは?という質問が。これに「僕が二十歳になったときに母からもらった手紙です。生い立ちから二十歳になるまでのことが、便せん2枚くらいにびっしり書いてありました。基本的にもらった手紙はとっておいています。ファンレターも、自分の部屋の棚に専用のボックスがあって、そこに入れておくんですけど、パンパンになったら実家に送って、また新しくボックスに入れていくっていう感じで、ぜんぶ大切にとってあります。僕自身も書くことが好きなので、手書きのものっていうのはうれしいですね」と、感じたことを。

 一方、草なぎへのインタビューも一部公開されており、「ガラケーからスマホに替えたのは、早かったと思う。そういうのはすぐに替えるんだけど、LINEと電話と検索するのにしか使ってないから、スマホからしたら“剛くん、僕の能力の1万分の1も使ってないんだけど”っていう状態だよね(笑)。でも、ファンミーティングとか、ギターを弾く機会が近づいてくると、オリジナル曲をギターでちょっと弾き語って、スマホで録音して練習したりしてるから、そこはスマホのテクノロジーを使いこなしてますよ!(笑) でも、パソコンやスマホを使いこなしてる人はうらやましいよね。きょうのキャメラマンの型とかもさ、そう、カメラじゃないよ! キャメラだよ!(笑) 撮った写真をキャメラからパソコンに飛ばして操作するみたいなさ。結局、そういうのができないから、アナログに逃げたんだろうね。テクノロジーを使いこなせないだけなのに「俺は古きよきものを愛してるアナログ人間なんで」ってカッコつけてるけど、できないだけなの。だからそうやってアナログだって誤魔化して生きてんのよ。でも本当はやりたいわけよ(笑)。だって便利じゃない?でもアナログだけど、手紙とか手書きで書いて伝えるのはあんまり得意じゃない。だったら口で伝えるみたいな。そこらへんは、まだ子どもなのかなぁ」。

 ほか、7月に単独ライブ『虫の息』を開催する『ニューヨーク』は七夕特集で登場。撮影では「とにかく仲のいい姿を見せてほしい」というリクエストに応えて密着したワイワイな姿が楽しめる仕上がり。

 その『ニューヨーク』のインタビューも一部抜粋で公開。

 屋敷「7月より、全国5都市を回る全国ツアー『虫の息』が始まります。この取材を受けている段階では、絶賛制作中。単独ライブは自分たちの考えたことをそのまま発表できる、とてもいい機会。ニューヨークの純度がいちばん高いイベントやと思うので、おもしろくないと思われたら“それはもう、しゃあないな”という気持ちです」
 嶋佐「全部新ネタで漫才もコントもやりますし、幕間で流すVTRにはスペシャルゲストに出ていただく予定です。たっぷり楽しめる内容になっていると思います」
 屋敷「今回のツアーは、過去最大規模。いろいろ工夫を凝らして、今まででいちばんゴージャスな中身にしたいなと思っています。できれば、生で見ていただきたいですね」
 嶋佐「まだ確定ではないんですが、コントのなかで1ヶ所だけ僕ら……というかほかの芸人もほぼやってないことをしようと考えてます」
 屋敷「それが実現するかはまだ見えていませんが、個人的にはワクワクしていますね」

 ※『JUNON』過去記事
 ・宮野真守「JUNON」7月号巻頭登場!新曲などへの想いも
 ・萩原利久「JUNON」7月号で写真が両面に印刷された特大ピンナップ
 ・鈴木亮平、佐野勇斗、佐藤大樹、稲垣吾郎らがJUNON6月号登場

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