俳優・北村匠海主演で公開中の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 ‐決戦-』(監督:英勉/配給:ワーナー・ブラザース映画)。本作で北村が演じたタケミチとしての特攻服姿とキャスト陣の特別映像が21日、解禁となった。
『週刊少年マガジン』(講談社)で漫画家・和久井健氏が連載し大人気となった『東京卍リベンジャーズ』が原作。不良だった絶頂気の高校時代から、しょぼくれた大人として生活をしていた主人公・タケミチ。ひょんなことから高校時代にタイムリープすることになり、未来で事故死する人生唯一の彼女だったヒナを救い、背を向け続けた人生を変えるためにリベンジを仲間たちとともに開始するという物語となっている。本作は今年4月21日に公開され48日間で180万人以上動員し興行収入24億円を突破している映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の後編で、7月20日時点では、累計動員125万人を突破し興行収入は16.6億円と反響を呼んでいる。
北村は、初めて特攻服を着た時の感想を「僕はすごく恥ずかしかったです。やっと着れた喜びもあったのですが、特服を着てみんなの前に立つのが小っ恥ずかしくて。もっとみんな『おお!ついに特服着たんだ!』みたいな空気になるのかと思いきや、意外とさらっとしてて、それも恥ずかしかったです(笑)。スタッフさんからも、『やっとですね!』と言っていただいて、靴や特服がまだ体に馴染んでいない感じがあるけど、それがタケミチっぽくて良いんです。すごく恥ずかしかったけど、みんなと仲間になった感じがしました」とのコメントを寄せている。
あわせて、吉沢亮が演じたマイキー、眞栄田郷敦が演じた三ツ谷、間宮祥太朗が演じたキサキ、高杉真宙が演じた千冬の特攻服の場面写真も公開となった。
一方、特別映像は本作の大ヒットを記念したもの。撮影から公開まで駆け抜けたリベンジャーズメンバーの想いと、作品にも負けず劣らずアツいコメントが飛び出す特別映像となっている。
※北村匠海過去記事
・北村匠海、清原果耶niko and …2023年ブランドアンバサダー起用
・吉沢亮「人生の半分は役者」に感慨!東リベ北村匠海客席から
・北村匠海熱い気持ちをスピーチ!「代表して謝ります」な状況!?
※記事内画像は(c)和久井健/講談社 (c)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会