佐野雄大、池﨑理人、許豊凡、松田迅、西洸人、尾崎匠海、藤牧京介、田島将吾、髙塚大夢、木村柾哉、後藤威尊によるグローバルボーイズグループ『INI』が19日、アメリカ・ロサンゼルスのCrypto.com Arena / LA Convention CenterでKカルチャーフェスティバル『KCON LA 2023』に出演しパフォーマンスを繰り広げた。
以下、公式レポート部分。
LAでの「KCON」は昨年に続き、2年連続の出演となるINI。
登場を予感させる演出に待ち侘びていたMINI(INIのファンの呼称)からは歓声が響き、初週売上52.2万枚を記録し、4作連続初週ハーフミリオンを達成した4TH SINGLE『DROP That』のタイトル曲『FANFARE』の韓国語バージョンを披露。
『FANFARE』は 「KCON LA 2023」の為に特別なアレンジで初披露し、力強いダンスパフォーマンスはさることながら、途中観客と一体感のある掛け合いもあり、早くも会場は凄まじい熱気に包まれた。
続くMCでは、メンバーが全て英語で話し、会場を盛り上げた。メンバーの池﨑理人が「新曲『FANFARE』の韓国語バージョンを披露しました。パフォーマンスはどうでしたか?」と呼びかけると会場からは大きな声援が溢れた。メンバーの木村柾哉は「これからも素敵な音楽とパフォーマンスを発信していきます。INI を覚えて、そして(私たちを)見守ってください。」と伝えると会場内は温かな拍手と歓声が送られた。
メンバーの許豊凡による「次の曲は最新シングルの『DROP』です。 この曲はKCON LAで初めて披露します。 ぜひ大きな声援と応援とともにパフォーマンスをお楽しみください!」と曲振りをすると会場には割れんばかりの歓声が響き渡り、4TH SINGLE『DROP That』に収録されているメンバー西洸人が単独で作詞を担当した楽曲『DROP』を世界初パフォーマンス。ヒップホップ色の強い曲調に息の合ったフォーメーションやキレのあるダンスで観客を魅了し、会場の熱気が冷めやらぬまま大盛況の中でライブは終了となりました。
■INI過去記事
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