大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨によるグローバルボーイズグループ『JO1』が30日、名古屋・日本ガイシホールで全国アリーナツアー『2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR ‘BEYOND THE DARK’』愛知公演を開催。白岩初主演で9月1日公開予定の映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の主題歌である新曲『Gradation』をサプライズ初披露するなどして盛り上がった。
以下、公式レポート部分。
8月上旬の東京公演に続き、2都市の本公演は、愛知県出身メンバー、木全翔也、佐藤景瑚にとってはずっと来たかったステージだという“日本ガイシホール”での公演で、登場から気合十分な表情が窺えます。
木全が「ただいま愛知ー！」と声を上げると客席からは「おかえりー！」と迎え入れられ、アットホームな雰囲気で始まると「Trigger」など、パワフルな楽曲で圧倒的パフォーマンス力を魅せつけたかと思いきや、ポップな楽曲「NEWSmile」で可愛らしい笑顔で一緒に盛り上がります。
そしてライブ中盤、鶴房が「皆さんの好きなJO1の曲は何ですか？」と聞くと、指名されたJAMが「無限大」や「Dreamer」と答え、メンバーがその曲をアカペラで歌ってくれる特別なコミュニケーションも。そして白岩が「僕も好きな曲があるんです」と話し始め、「大切な誰かを思って歌う曲、いろいろな出会いによって無彩色の世界が色鮮やかに……」ともったいぶるようにキーワードを口にすると、勘づいた観客は期待に身を躍らせます。
そして、「今日、皆さんのために初めて歌います」と言うと、このサプライズに、この日一番ともいえる大歓声が上がります。歓声の中、夢幻的な雰囲気のギターが響くと「Gradation」を初歌唱します。2日後の9月1日(金)にいよいよ全国公開する白岩の初主演映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の主題歌として書き下ろされた本楽曲には、「かけがえのない人との出会いや関係性によって、無彩色の世界が次第に美しく染まっていく」というメッセージがこめられています。リリース前から、予告映像やTikTok先行配信を通じて一部を試聴したファンの中でも反響が大きく寄せられていました。そんな期待が高まる中での初披露、儚げでありながらも真っ直ぐさが溢れる11人の歌声に会場をいっきに引き込んでいきました。
なお、「Gradation」は本日より各種音楽配信サービスにてデジタルリリースが開始となります。白岩瑠姫演じる深川青磁の心を映した歌詞と瑞々しいJO1の歌声にご注目ください。
昨日も無事に終えた本アリーナツアーは、本日の愛知2公演目を終えると、その後は宮城、広島、福岡、大阪を巡り、そして4都市でのアジアツアー、11月24日(金)、25日(土)に行う京セラドーム大阪での追加公演と続いていきます。
■『Gragation』Linkfire
https://lnk.to/jo1_gradation
※JO1過去記事
・JO1「KCON LA 2023」初出演でトップバッター！SEVENTEENカバーも
・JO1パーティーチューンRadioVisionのMV公開！そのメッセージとは？
・JO1新企画「PLANJ」スタート！込められた2つの意味は？
※記事内画像はcLAPONE Entertainment
