元新体操選手でスポーツキャスターの畠山愛理(23)、女優・武田梨奈(26)、サックスプレーヤー・中村有里、お笑いコンビ『バイきんぐ』の小峠英二(41)と西村瑞樹(40)が31日、都内で「レディで、いこう!『“新生” SABRINA 商品発表会』」に登場した。
繊維メーカーのグンゼ株式会社が1995年から発売しているロングセラーのストッキング『SABRINA』が2018年春から自然な素肌感の向上とともに伝染しにくさ、丈夫さ、美しさを加えて5度目のリニューアル。“レディで、いこう!”をコンセプトに畠山、武田、中村の3人はイメージキャラクターに起用されWEB動画に出演している。
まずは畠山、武田、中村が登場。ストッキングをPRするということもあり、3人とも美脚が映える動画と同じミニドレス姿で登場し、多くのフラッシュを浴びた。
畠山は本製品と自身との共通点へ、「新体操は美しさを求めるというところで共通点があると思います」といえば、中村は、「魅力を伝えられるようにと思っています」と意気込み。
一方の武田は「脚がすごくコンプレックスで嫌だったんです。筋肉質で同級生の男の子から、言われていたんです。でも今回サブリナで武田梨奈なので“リナ”つながりで運命を感じています。自分が嫌いだった脚が、好きになりそうです」と、ニッコリ。さらに武田は今回の起用に「16歳のときにアクション女優としてデビューして、カラテガールとかハイキックガールといわれて、レディになれてなくて。今年こそからガールからレディに生まれ変わりたいという妄想があるんです。その1番のスタートはサブリナだなと思います」と、しっかりアピールにもつなげ場内をうならせていた。
製品をはいてみた感想へ、「はいているのを忘れるくらいとてもいい気持ちで履けているなって」と、使い心地がいいようで、「新体操はよくあざを作ってしまうんです。いままでストッキングをはいていても見えてしまうところがあるんですけど、このサブリナのストッキングは、カバーしてくれながらなんです。黒は品もあるんですよ」と、アピールした。
さらに、3人は、CMと同じポージングも披露。武田はハイキック、中村はサックス演奏、畠山は片足立ちとともに、180度開脚も披露しアピール。そんななか小峠が黒いドレスの“レディ”な衣装で現れ、「これは肌触りが滑らかでいいですね。美脚に見えるかどうか分からないですけどサブリナのおかげではないですか」と、効果を実感しているようだった。
続けてトークセッションへ。スタイルキープの秘訣という質問があると、それぞれ「普段階段を使ったり、サックス自体、体力を使う楽器なので」(中村)、「自分のトレーニング法で、部屋の電気の紐を100発蹴りますね」(武田)、「つねにおなかを引き上げるように意識して言うので、常におなかに刺激が入っているような状態にしています」(畠山)と明かす。ちなみに小峠は、「青汁ですね。健康食品で、10年以上。青汁オンリー。僕はもう青汁しかないです」と、健康に気を使っている様子も見せ笑いを誘っていた。