アニメ『白聖女と黒牧師』京まふ2023 スペシャルステージが17日、京都みやこメッセで開催された「京都国際マンガ・アニメフェア2023」(通称:京まふ2023)内で開催されセシリア役の澤田姫、ローレンス役の石川界人が登壇した。
『白聖女と黒牧師』は漫画家・和武はざの氏が2017年より『月マガ基地』(講談社)で連載している作品で重版累計100刷を突破している人気作が原作。TVアニメは今年7月より放送されている。
以下、公式記事部分。
会場となった京都みやこメッセホールには、TVの放送も残り2話となった本作品のイベントというこもあり、多くのファンが会場に詰めかけました。今回のステージは、メインキャスト2人を交え、作品振り返りのパートと、ゲームを実施。振り返りコーナーでは“白聖女と黒牧師が選ぶ!無自覚いちゃラブコメシーンTOP3!”と題し、本日までに放送終了している第1~10話内にて、2人が選んだいちゃラブシーンを紹介しました。
澤田は、第8話より、ローレンスがセシリアにネックレスをかけるシーンを、石川は、第3話より、「ダメです!」「ダメだそうです!」と、荷物を持たせる持たせないのセシリアとローレンスの会話シーンをチョイス。お互い思い入れのあるシーンを披露しました。
続くゲームコーナー「はじめての京都出張!ジェンガとは何ですか?」では、第5話で登場し、セリシアが作品内で遊んでいた“ジェンガ”を使用したゲームを実施。京都で厄落とし、ということで、最後は澤田さんが思いっきりジェンガを崩して、会場は歓声に包まれました。
イベントの最後では、12月27日(水)に発売を予定しているBlu-ray&DVDシリーズ、第3巻のジャケットイラストも、石川より公開になりました。イラストはセシリアとローレンスが窓際で一緒に座るシーンとなっています。最後澤田からは「これからもずっとずっと一緒に皆さんとこの作品を見守っていけたら嬉しいです。これからも末永くよろしくお願いします!」とコメントする場面もあり、キャスト陣からの作品愛に溢れたイベントは幕を下ろしました。
※記事内画像は(c)和武はざの・講談社/「白聖女と黒牧師」製作委員会