大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨によるグローバルボーイズグループ『JO1』が18日、が東京ガーデンシアターでライブイベント『CDTVライブ!ライブ!フェスティバル2023』最終日に初出演。同ライブイベントの3日間の大トリを務め、盛り上げに華を添えた。
毎週月曜に生放送されている『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)。一昨年、昨年に引き続き、3回目の開催となり今年は、9月16~18日の3DAYSで開催となった。なお、大平はこの日、体調不良から休みとなった。
以下、公式レポート部分。
『JO1』は大トリで登場し、大ボリュームの全11曲をパフォーマンス。いよいよ20日(水)にリリースする3RD ALBUM『EQUINOX』のリード曲『Venus』を初披露し、曲の世界観に引き込むステージとなりました。
『La Pa Pa Pam』『Rose』『Trigger』とライブにうってつけの熱い3曲で幕を開けると、MCではそれぞれが「名前だけでも覚えていってください!」とほかアーティストのファンへもアピールします。そして豆原一成が「“Venus”を披露します!」と曲フリをすると割れんばかりの歓声が上がります。
昨日17日(日)にMUSIC VIDEOが公開され、歌詞やメンバーの表情から楽曲に込められたストーリーにさまざまな考察が上がっていた本楽曲。振り付けはまだまだ全貌が明らかになっていなかったため、初パフォーマンスに期待が高まっていました。続く「Phobia」、現在公開中 白岩瑠姫主演映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の主題歌であるバラード『Gradation』でボーカルでも魅了。
ライブならではのコール&レスポンスでは、司会進行の下野紘も加わると、アルバム収録曲のパーティーチューン「RadioVision」では、司会MCを務めた下野紘の軽快な曲紹介DJからスタートし、ライブならではのコール&レスポンスで会場のグルーヴが高まっていきます。
そして間髪入れず『SuperCali』『YOLO-konde』とアップテンポなナンバーが続き、シンクロダンス、圧巻のパフォーマンスで熱気溢れるライブとなりました。
そして、今年の夏の思い出を写真と共に振り返るコーナーに突入。現在開催中の全国アリーナツアーにて、メンバーの佐藤景瑚の家族にご馳走してもらったという焼肉の写真を見せ、木全翔也が自慢げに話すなど、ツアーを楽しむプライベートな一面も垣間見えるトークとなりました。
そして、「会場のみなさん、まだまだ盛り上がりが足りないんでしょうか?」と下野から振られると、思わぬアンコールに大歓声が。そして『NEWSmile』『Dreaming Night』と可愛らしい姿で魅了し、締めくくりました。
なお、このライブの模様は配信も行われ、本日の公演分は9月25日(月)21:00までアーカイブでもご覧になれます。
※JO1過去記事
・JO1 KCON LAで「Venus」パフォーマンスをシークレット披露していた
・JO1「EQUINOX」のHIGHLIGHT MEDLEY公開!初ユニット曲の収録も決定
・JO1「EQUINOX」のHIGHLIGHT MEDLEY公開!初ユニット曲の収録も決定
※記事内画像は(c)LAPONE Entertainment