俳優・宮世琉弥が30日、千葉・幕張メッセでファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER』(通称:ガルアワ)にモデルと歌手として登場。会場のファンを沸かせた。
13年、24回目の開催となるガルアワ。今回はファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベント×楽しさを表す造語『美美樂樂(びびらくがく)』をイベントテーマに展開する。
1度目の登場はモデルとしてイベントトップを飾ったANNA SUIのショーとなり、白の上下シルエットで。ステージに姿を見せた瞬間に黄色い歓声があがり、トップでも視線を送ッタ瞬間にその声も最高潮。ランウェーを帰りながらもカメラにニッコリと笑みを浮かべたり、その最後にくるりと振り返り、笑みを残してその場を後にした。
2度目の登場はイベント中盤、7組目のアーティストとして。アタック映像が流れ出した瞬間から黄色い歓声が場内を包む。ファーがついたスパンコールの上着とパンツ姿でダンサー4人とともに現れた宮世は、楽曲『AWAKE』をパフォーマンス。ダンス中にウインクを入れたり、上着を着崩したりと目を引き、間奏中に「ガールズアワード!叫べー!!」と、あおってさらにステージをヒートアップさせることも。
MCでは「みなさんに新曲を持ってきました!すごく格好いい曲になっているので聴いてください」というと、ミドルテンポのダンス・ナンバー『DeeDooDah』をダンサーたちと息をあわせて披露。途中、炎演出も入るなど派手さもあるステージとなった。
「楽しかったですか?引き続きガルアワ楽しんでください!ばいばーい!」と、笑顔で手を振ってその場を後にした。
※宮世琉弥過去記事
・宮世琉弥 妹にドライヤー発言は狙った?“シャプ世琉弥”にすわ改名は即否定
・宮世琉弥アンバサダー起用で「ビジュアルのビは“美”です(笑)」