“山P”こと歌手で俳優・山下智久がフレンズ オブ ザ ハウスを務めているシャンパンメゾン『モエ・エ・シャンドン』。その山下が、フランスシャンパーニュ地方エペルネの中心地に佇むモエ・エ・シャンドン メゾンを訪れた体験を映したスペシャルムービーが13日より同ブランド公式サイトおよび公式SNSで順次公開となる。
動画では、山下と、モエ・エ・シャンドンとの出会いが描かれる。1743年創業以来約3世紀に渡り、その伝統とサヴォア・フェール（職人の匠）を紡いできたモエ・エ・シャンドンのメゾンを訪れた山下は、3代目当主のジャン・レミー・モエが建てた邸宅や、広い庭園とオランジェリー（迎賓館）を巡り、メゾンのホスピタリティを象徴するゲストハウス「シャトー・ド・サラン」に滞在し、メゾンに伝わる思いや歴史の深さを肌で体感。
モエ・エ・シャンドンが誇るグラン ヴィンテージや、山下の生まれ年である1985年のヴィンテージ シャンパンをテイスティングし、3世紀以上にわたり受け継がれるシャンパン造りの歴史に触れている。シャンパーニュ地方最大級となる28キロに渡る地下セラーでは、歴代のセラーマスターたちが長年受け継いできたシャンパン造りの神秘を目の当たりにし、通常は公開していない特別なセラーも視察。
本動画では、シャンパーニュ地方最大となる1,150ヘクタール（東京ドーム245個分）の敷地面積を誇る広大なブドウ畑で、その偉大なテロワールに触れ、モエ・エ・シャンドンが最も大切にしている“自然との絆”を体感する姿など、モエ・エ・シャンドンと山下が出会うさまざまなシーンが映し出され、その最後にはシャンパンを口にして自然と湧き上がる笑顔を見せる様子も。
この体験を通じて山下は、動画内のモノローグで「大切な仲間とそういったかけがえのない人たちと一緒に楽しむ時間を繋いでくれるものがきっとシャンパン。会話と時間を大切に、そのような思いで飲んでいただくのが一番楽しいのではないかと思います」と、コメントしている
