俳優・佐久間由衣が17日、都内で『絶えないうるおいで、絶好調！記者発表会』に登場した。
ガルデルマ株式会社の乾燥・敏感肌向けブランド「セタフィル（R）」が新キャンペーンを「絶えないうるおいで、続くわたしの絶好調！」をキャッチフレーズに、乾燥肌・敏感肌の方々をサポートを5。佐久間は昨年同ブランドミューズに就任していることから出席となった。
この日は佐久間の新ビジュアルも公開。これを見て、「自分で自分の顔を見るのは恥ずかしいです」と照れる様子を見せつつ、「撮影で試行錯誤させてもらって爽やかで開放感あるビジュアルになったなって」と、出来に満足といった様子。
この撮影の際には「新ビジュアルのテーマが『絶好調』とお聞きしたときに、自分自身いい状態で臨みたいと思って。でも、いざ現場に行ったらカメラマンさんやスタッフのみなさんが空気を作ってくださって、リラックスして撮影できた感じでした。自分の力だけだと、絶好調って限界があるなって（苦笑）。できるだけ、モチベーションを高めつつあとは周りの方に持ち上げて頂いてという形でした」と、雰囲気の良さを窺わせていた。
今年、絶好調だったことは？という質問も飛び、朝の連続テレビ小説『らんまん』（NHK）で主人公・槙野万太郎（神木隆之介）の姉・槙野綾を演じた「出会いが私の中ですごく大きかったかなって思います」と、しみじみ。
『らんまん』へは、「約1年間撮影していますけど、春・夏・秋：冬、みんなで乗り越えて。その中で肌の状態って、夏はエアコンだったりの空調で乱れたり、冬は冬でロケ先で乾燥したりしていて。その中でセタフィル（R）を着物の間から出ているところを塗り塗りしていました」「季節のゆらぎがあるのでデイリー使いとしても、クリームとローションを使って乗り越えてました」と、同製品にも助けられたそうだ。
続けて、肌のコンディションの話題となり、調子は「目覚めの瞬間にいつも調子がどうかなと感じています」と起きた瞬間から分かるそうで、「不調なときはあえて外に出たり、予定を作ったり、やることをリスト化して、気持ちを高めていったりしています」とも。
ほかにも今年どんな1年だったかと問われ、「楽しい年でした。いろんな作品や、いろんな人との出会いがありました。今年の抱負が健康だったんですけど、引き続き健康かなと思っています。早起きが苦手なので規則正しい生活とも思っています」と、来年への抱負も含めて話していた。
このへんに「塗り塗り」していたのだとか
