俳優で歌手・吉川晃司が24日、都内で『UL・OS Questions』プロジェクト発表会に登場。東京・スパイラルガーデンにて一般向けのアートイベント『吉川晃司とUL・OS展「からだから生きるを問う」』の開催が明かされた。
大塚製薬株式会社の男性向けトータルスキンケアブランド『UL・OS』(ウル・オス)が「自分らしい魅力」を探るプロジェクトを展開。これにあわせて同日から29日まで東京・南青山のスパイラルガーデンにて一般向けのアートイベント『吉川晃司とUL・OS展「からだから生きるを問う」』も開催することとなった。吉川は自分らしい生きざまを体現しており、アートイベントでもシワ、シミなどを書こうせずに撮影した写真や、自身の人生観に関する『9つの問い』を掲出する展示する。
この展示作品のうち一部ビジュアルを用いた交通広告を東京・大阪・名古屋・福岡などのエリアで2023年12月4日より順次展開を予定している。
■アートイベント『吉川晃司とUL・OS展「からだから生きるを問う」』について
本プロジェクトに参画いただいた吉川晃司さんの「言葉では伝えられない“生き様”」を表現する「からだから生きるを問う」写真展を開します。来年活動40周年を迎える吉川晃司さんは、周囲に流されず、取り繕うことなく、ご自身の生きる道を一歩ずつ歩まれた結果として、「自分らしさ」を体現されています。本イベントでは、吉川さんの生き様をストレートに感じていただきたいと考え、「自分らしい肌」にフォーカスを当てて撮り下ろしさせていただき、9点の写真を「問い」の言葉とあわせて展示します。
●開催期間
11月24日16時~20時
11月25日から29日いずれも11時~20時まで
●開催場所
スパイラルガーデン(東京都港区南青山5丁目6-23スパイラル1F)
●展示内容
吉川晃司のアート・ビジュアル全9点を展示(報道などでは公開しない展示限定公開のビジュアルを含む)