俳優・吉沢亮、杉咲花がイメージキャラクターを務めるソフトバンク『神ジューデン』シリーズ。そんな2人を起用した新TVCM『神ジューデンVS亀ジューデン』篇が12月1日より全国放送予定であることが30日、発表となった。
CMでは、スーツの上着を脱いでベスト姿の吉沢と戦場カメラマンの渡部陽一氏が岩手名物の「わんこそば」に挑戦するというも。2人が食事前に店員役の杉咲にスマホの充電を同時に頼んだところ、わんこそばを“亀”のようにゆっくり味わって食べる渡部の“亀ジューデン”スマホは充電が進まない一方、“神”のような速さでわんこそばを食べる吉沢の“神ジューデン”スマホはあっという間に100％充電が完了するストーリー。吉沢と渡部さんの対照的な食べっぷりや“神ジューデン”スマホと“亀ジューデン”スマホの充電スピード対決を通して、わずかな時間で10％充電が完了する“神ジューデン”スマホ「Xiaomi 13T Pro」や「OPPO Reno10 Pro 5G」の魅力を訴求する。吉沢はCM内で「神ジューデン～♪」「神ジューデン～♪」と歌い出す一幕なども楽しめる。
撮影にあたり、わんこそばについて、以前一度だけ食べたことがあるものの、「かなり前なので、実はあまり覚えていないんですよ」と明かした吉沢。今回、吉沢の追加の蕎麦を入れるのは、わんこそばの本場・盛岡で明治40年創業の老舗「そば処 東家」の店員さんで、蕎麦も撮影のためにお店から持参した自家製を使用するというこだわりぶり。
そして撮影が始まると吉沢が勢いよくモグモグと蕎麦をかきこむ姿が。ワンテイクにつき平均4、5杯、多い時には8杯ものお椀が一気に重なる展開となり、肩を入れて食べたり、カットがかかると楽しげに笑う様子も。それでも吉沢は「のど越しが良くて美味しい」「つるっと入っていきます」とその味を絶賛する余裕があったうえ、テイクを重ねる毎にコツを掴んで食べる速さもアップ！ついには給仕する店員さんも追いつかないほどのスピードに。予想外の早食いに「次は本気で行きます（笑）」と、店員さんのプロ魂に火をつけてしまうひと幕が。ちなみに、撮影で吉沢が食べたわんこそばは全部で45杯。もり蕎麦に換算すると、約3杯分を食べたことになるそうだ。
また、渡部氏が、吉沢に向かって「やっぱ速い方が良いですよね」と話しかけるラストカット。それまでとは打って変わって早口になる意外性たっぷりのお芝居に、現場は何度も爆笑の渦に包まれることに。中でも一番ツボにハマっていたのが吉沢。毎回カットがかかると、真っ先に「アハハハ」「面白すぎます」と楽しそうな笑い声をあげ、渡部氏が「（早口を）練習しました」と明かすと、「さすがです」「すごく速い」と絶賛していた。また、わんこそばを食べる様子を、吉沢が隣で見ているシーンでは、わずかな量のそばをじっくりと時間をかけて味わう渡部氏。「すごく味わって食べますね」と指摘した吉沢に、渡部氏も大満足といった表情でうなずき、2人でニコニコ笑い合っていた。
新TVCM『神ジューデンVS亀ジューデン』篇は15、30秒で12月1日より全国放送予定！
※インタビュー記事
・吉沢亮 今年は「正直満足」！神ジューデン新TVCM共演の渡部陽一氏からの印象は
■CM本編
◯Xiaomi 13T Pro Ver
https://youtu.be/jvuh_QxkRq4
◯OPPO Reno10 Pro 5G Ver
https://youtu.be/_DQ47ZiuQq4
■メイキング映像
https://youtu.be/KoGeRg3psVU
※過去記事
・吉沢亮 杉咲花へ「東京は怖ぇーぞー！」なこと？「ビビり」を告白
・吉沢亮、杉咲花とソフバンスマホCM登場！驚愕表情で歌い出すことも
