ダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、モグライダー、令和ロマン、さや香、真空ジェシカ、ヤーレンズの9組が12月24日に開催される『M-1グランプリ』の決勝に進出したことが7日、発表された。
同日、準決勝が開催。30組以上がネタで火花を散らしていた。
史上最多となる8540組もの漫才師がエントリー(再エントリー含む)。出場資格は、プロ・アマ問わず結成15年以内(2008年1月1日以降)の漫才師であればOK。 審査基準は「とにかくおもしろい漫才」のみと、シンプルながらとてつもなく厳しいものとなっている。
会見では21組による敗者復活戦が新宿住友ビル三角広場で行われることがアナウンス(ワイルドカード組が決勝戦に進んだ場合は22組)。今回のルールとして1組目VS2組目、その勝者VS3組目とどちらが面白かったかを会場にいる観客からランダムで選ばれた審査員がネタ終了時に投票。最終7組目までサバイバル方式で競い、勝ち残った1組がブロックの勝者に。各ブロック出そろったところで、M-1グランプリを知り尽くした芸人審査員が、各ブロック勝者3組から1番面白いと思った組に投票し、得票数が多かった組が決勝へと進出となる。なお、この模様も生放送を予定している。