山田裕貴ヱビスブランドアンバサダー就任!演劇舞台裏のようなCMも

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 俳優・山田裕貴がサッポロビール(株)の『ヱビス』ブランドアンバサダーに就任したことが10日、発表。あわせて新TVCM『ヱビス「たのしんでるから、世界は変えられる。」篇』が13日より全国放送を予定していることもアナウンスされた。

  1890年に誕生したヱビスビールが2024年より『ヱビス』ブランドのコミュニケーションを刷新。プレミアムビールの先駆者として、ビールの本場ドイツにこだわり、本物のおいしさを磨き続けている。誕生から4年後には、当時は珍しかった黒ビールを提案、1899年には日本で初めてのビヤホールを開業と、常にビールの無限の可能性に挑戦している。この信念を新コミュニケーションの新テーマ『たのしんでるから、世界は変えられる。』に込めた。

 CMは演劇の舞台裏を描くような作りに。山田はヱビスのビール造りに向き合う姿勢を人としての姿勢と、仕事に向き合う姿勢とリンクさせて表現していく。本物の舞台の裏側を使い 1 カットで撮影し、舞台裏から光り輝く舞台に上がっていく、リアルな様子を描いていることが特徴だ。

 舞台袖で一呼吸おき一歩踏み出す場面では、まさに真剣ながらも俳優という職業を楽しんでいる前向きな表情と、ユーザーへ新たな価値を届けようとする晴れやかで生き生きとし姿勢を見せる。

 撮影で、ヤマダは顔なじみのスタッフと話しながら和やかな雰囲気で現場入りしたが、いざ本番となると表情が真剣になり一変。単に楽しんでいる表情ではなく真剣な表情の
中に込められた「たのしんでる」表現手法について、自身の意見を伝えながら監督と話す姿も。

 小道具として用意されていた台本については「台本が綺麗すぎる!いつもくしゃくしゃになります(笑)」と自身の使用感を出す細かい部分まで作り込む様子も。また、ビールを飲むシーンでは、その飲みっぷりとおいしそうな表情に、スタッフ一同「うーん!」と思わず生唾を飲むような声が漏れ、会場を沸かせていた。

 CM『ヱビス「たのしんでるから、世界は変えられる。」篇』は15秒、30秒、60秒で13日より全国放送予定。なお、ブランドサイトでは10日からCM本編とメイキング・インタビューを公開している。

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