2人がそれぞれコーディネートしたモデルたちと記念撮影
俳優・佐藤栞里、櫻井海音が9日、都内でアディダス スポーツウェア最新コレクション『ESSENTIALS PLUS（エッセンシャルズ プラス）』ローンチイベントに登場した。
アディダス ジャパン株式会社が「着ごこち、格別。」をテーマに、場所による縫製を変えたり、1mm単位の厚みにまでこだわった『ESSENTIALS PLUS』8日よりローンチ。2人は同社とパートナーシップを結びビジュアルに起用となった。
2人は共演が多いようで、明日も一緒だそうでニコニコしながら登場し、佐藤は「きょうのトークは海音さまにおまかせします」と言って、櫻井を笑わせながらに。
製品の着心地へ佐藤は「袖を通した瞬間から肌なじみが良くて寄り添ってくれました。一切ストレスが無いんです。私は日常的に息が止まっていることがあるんです。こちらを着た瞬間に深呼吸できると感じました」と、独特の表現でアピール。
櫻井はタイトに着こなしていたが、「普段はゆったりするものを着いることが多くて動きやすさ重視なんです。でも、きょうは一切違和感ないんです」と、自身が普段着ているもののような感じがするのだとか。
ここでお互いの本日のファッションチェックを。佐藤は櫻井へ、「ネイビーのカラーがお似合いです。一見カジュアルですけど、パンツを靴下の中に入れてて、いつも以上に格好いいです」と褒め、櫻井もこれには「ありがとうございます！」と、気恥ずかしそうに笑う。
一方、櫻井はといえば、「本当にお美しい限り」と、ストレートに伝え、佐藤は思わず「嘘ばっかり～」と、照れ笑い。それでも櫻井は「栞里さんが着るとシルエットが素敵だなって」と、褒め続けた。
イベント内では佐藤、櫻井ともに考えたコーデをモデルが着て登場。佐藤は犬の散歩、ランチ、櫻井はドライブと公園に行くときのファッションをお披露目。コーディネートしてみて櫻井は「ドライブも公園に行くのもそうですが、外に行くのが好きなんです。春になると外に行きた行くなりますが、色のバリエーションが多いので楽しめると思います」と、話していた。
コレクションのコンセプトである『日本のための、こだわりを。」にちなんで自身が「細部までこだわってしまうこと」を答えていくことに。佐藤は『田んぼでおにぎり』としたため、地元の幼馴染とプライベートでの旅行先で、食事をしていたときにたまたま出会った料理人の方の実家で塩を作っている方で「塩作りを体験させて頂いたんです。目の前は田園風景で、作りたてのお塩を使ってにぎったおにぎりが本当においしくて格別でした」と、思い出につながっているそう。
櫻井は、『焼鳥』といい、「最近ハマってまして。よく1人で行くんです。家の近所によく行くところがあってここ最近は2日に1回焼き鳥を食べています。本当においしくて格別です！」と、自死のハマっていることを。ちなみに、どの部位が好きなのか質問が挙がるとモモの付け根という「ソリレス」という希少部位を挙げ、知らなかった佐藤は困惑気味だった。
