高橋文哉「日本アカデミー賞」授賞式でスピーチ!「僕は芝居が好きです」

 俳優・高橋文哉が、3月8日に東京・グランドプリンスホテル新高輪内で開催された『第47回 日本アカデミー賞 授賞式』に新人賞を受賞したことから出席した。

 高橋は昨年7月に公開された映画『交換ウソ日記』を学校イチのモテ男子・瀬戸山潤役で主演。勘違いから始まった交換日記による、切ない片想いの行方が描かれた。

 高橋は上下の黒のセットアップで登場。プレゼンターの妻夫木聡から賞状を受け取るなかでのものとなった。以下、スピーチ部分。

 みなさんこんにちは。
 高橋文哉と申します。

 僕はここにいる人間の中で、芝居の1番の赤ちゃんだと自分を思っております。
 ここからまだまだのびしろがたくさんあって、僕は芝居が好きです。
 そして、芝居で役を生きている自分が もはや自分なんじゃないかと思うくらい、自分らしくそこにいることができていると思います。

 ここにいらっしゃる素敵なスタッフのみなさま。
 そしてキャストのみなさま。
 大先輩が作り上げた映画界の道のりを自分らしく、全速力でエンジンをフルで走り抜けて、またここに立ちたいと思います。
 あとは、本当にみなさん、関わってくれた人はもちろんですけれども、観てくださったみさん、この世で高橋文哉の名を知ってくれている方に感謝を申し上げたいと思います。 今日はありがとうございます。

 ※記事内画像は事前レギュレーションによりサイトSNSも含め削除しました

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