木全翔也 高山一実原作「トラペジウム」に声優出演!「すごく共感できるキャラ」

木全翔也 高山一実原作「トラペジウム」に声優出演!「すごく共感できるキャラ」1

 グローバルボーイズグループ『JO1』木全翔也、『ウッチャンナンチャン』内村光良が5月10日より全国公開予定のアニメーション映画『トラペジウム』(監督:篠原正寛/配給:アニプレックス)で声優を務めていることが3月19日に発表された。

 『トラペジウム』は元『乃木坂46』1期生・高山一実が2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載を開始し、小説家デビューを飾った累計30万部を売り上げた作品が原作。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進むという物語。、アイドル」とは何なのか?、「アイドルが放つ輝き」とは何なのか?という“想い”を追い求めたゆうの10年間の青春物語となっている。

 主人公の東ゆう役は『逃げ上手の若君』の主人公・北条時行役に抜てきされた声優・結川あさき。ゆうがアイドルになる為に仲間になっていく東西南北の美少女たちを声優・羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花らがキャスティングされている。

 木全はゆうが“西”の美少女・大河くるみを訪ねた時に出会う工藤真司役。カメラが好きな男子で、ゆうたちが成長していくうえで重要な役割を果たすといいう役どころ。

 内村は、東西南北の美少女たちが参加するボランティアで、外国語通訳をしているおじいさんの伊丹秀一役を演じる。

 今回の発表にあわせて、本ポスターと木全、内村からのコメントも公開となった。以下、コメント全文。

 ●工藤真司役:木全翔也(JO1)
 今回、工藤真司役を演じさせて頂きました!JO1の木全翔也です!!
 真司を演じてみて、人間的には近しい感じがして、個人的にすごく共感できるキャラクターだと感じました!アニメーション映画の声を収録したのは、この作品が初めてだったのですごく緊張しましたが、その分、思い入れの強い人物です!
 この作品を通して勉強することもたくさんあり、楽しく成長させていただきました!!
 小説も読んで演じてみたのですが、とても素晴らしい作品で、僕も完成が楽しみです!
 みなさんぜひ、楽しんで観てみてください!

 ●伊丹秀一役:内村光良
 「トラペジウム」は高山さんの人柄、家族愛、郷土愛、友情、そして少々の毒が絶妙にブレンドされた とても素敵な小説です。
 彼女が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です。
 そんな作品が遂にアニメ化。
 今度はみなさん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください! 

 ■本予告(60秒) リンク
 https://www.youtube.com/watch?v=VmS7wEpUpV8

 ■木全翔也アフレコ映像 リンク
 https://youtu.be/g74Qr74RdXM

 ※記事内画像は(c)2024「トラペジウム」製作委員会

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本ポスター