俳優・河合優実が4月2日に『資生堂「ファンデ美容液」発表会』に登場した。
資生堂では、美容液による本格的なスキンケア効果と美しい仕上がりを実現する『ファンデ美容液』を新しい化粧文化と提唱。このコミュニケーションの一貫として河合が新アバンサダーに就任となった。
まずは、自身の美容へ「いろんなものを普段取り入れているんですが、できればシンプルなケアと思っていて。毎晩シートマスクをするというくらいだったんです。自分自身が心地いいなと思うくらいのケアをしています。メークも決まっている基準に合わせることが好きではないのでできればそんなにベースメークをガッツリしたいなと思うタイプでもないです」という。そんなスタンスなだけに、『ファンデ美容液』へ「負担がないこともいいですけど、綺麗になれるんだっていうところも驚きました」と、自身のアンテナに引っかかる部分があったそうだ。
製品にあわせてフリップを使ったトークも展開。自身の性格として『静かなフリして仕切り屋』という河合は、「お仕事を始めてから『どんな学生だったの？』と聞かれるんですけど、静かめに見えるのか『図書室で本を読んでいたタイプでしょ』と言われるんです。でも、出しゃばりで、学校内行事では、リーダーとか“長”とか肩書が常にあるような学生でした。それに、学生のときは大声を出すことが多かったです。もしかしたら、しっかり者というイメージがついていたから、周りから推薦されたりして。お祭り事が好きですね」と、周囲から言われることと自身との間にギャップがあるのだとか。
今後チャレンジしたいことへは『英語』といい、「喋れたらこれからの人生損はないので使えたらと思っています。英語のお芝居？してみたいですね。いろいろな世界を見てみたいです」と、役者としての幅も広げたいと話していた。
また、河合出演のCMも制作され近日放送よるといい撮影へ「こういったCMでなかなかできない体験も出来ましたし思い仕掛けもあるので、そのあたりもワクワクしました」と振り返り「ファーストインプレッションと言うか表情も映画やドラマとは違った表現でそこは勉強になりました。あとは観てもらったら分かりますが特殊な撮影をしているので楽しみにしていてもらえれば」と、メッセージを寄せていた。
会場では実際に製品を使ってみるシーンもあり、「瑞々しくて、蓋をしている感じがしないんです」とつけながら話したり、落とすときも特徴があるようで「負担になる感じがしないんです」と、レポートし、「言葉にしづらい部分なので試してみてほしいですね」と、オススメしていた。
