芳根京子らが小型家電リサイクルを訴えた
女優・芳根京子（20）、山本公一環境大臣（69）、丸川珠代五輪大臣（46）、リオオリンピック体操男子団体金メダリストの白井健三選手（20）、同レスリング女子48キロ級金メダリストの登坂絵莉選手（23）が4日、東京・代々木公園でエコライフ・フェア2017「山本環境大臣×芳根京子トークショー」及び「みんなのメダルプロジェクトトークショー」に登場した。
環境省が、不要になった携帯電話、パソコン、デジタルカメラなどの小型家電からレアメタルを回収し、2020年の東京五輪のメダル約5000個を作る『都市鉱山からつくる！みんなのメダルプロジェクト』を展開しており、その協力を訴えるというもの。
芳根は環境省の小型家電リサイクル応援マネージャーに就任しているが、就任前までは、「小型家電でメダルが作られるなんて知らなかったんです」と話し、「みなさんも、リサイクルできる小型家電をチェックしてほしいです」と、呼びかけることも。
さらに、「私たちが小型家電を出すことで、五輪で活躍する選手を応援するアクションになるし、そのきっかけになることは素敵だなって思います」と、感じていることを伝えていた。
