痛風を覚悟で丼を食べていたとも（撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ）
お笑いタレント・陣内智則、タレント・ゆうちゃみ、クリエイティブディレクター・佐藤可士和氏が4月24日に都内でくら寿司『事業戦略記者発表会』に登場した。
回転寿司チェーン大手のくら寿司が、国内グローバル旗艦店第6号店となる『くら寿司 グローバル旗艦店 銀座』をマロニエゲート銀座2内に4月25日にオープンする。大手回転寿司チェーンとしては銀座では初めての出典となる。同店では“お祭り”をテーマにオリジナル空間『くら小江戸』を併設、寿司、天ぷら、団子を作るパフォーマンスを楽しめる屋台を設置。座席には畳シートを使用するなどジャパニーズモダンなデザインが特徴だ。マロニエゲート銀座2にはユニクロのグローバル旗艦店『UNIQLO TOKYO』が入っているということでコラボし同店限定で『ユニくら』も行っていく。
『ユニくら』Tシャツ姿で登場した2人。これは恋人設定なのだそうだが、年の差で恐縮する陣内に、ゆうちゃみがグイグイと迫り陣内も次第に気持ちを乗せていく様子が。さらに、イベント内では、店舗のイメージに合わせるように和装姿に衣装替え。今度は姫と殿様設定のようで陣内は「勘弁してください。普通にやらせてください」と泣きが入ったうえ陣内が漫画『あんみつ姫』を挙げてみたがゆうちゃみは分からずとジェネレーションギャップを感じさせる瞬間に、ガックリと肩を落としていた。
その後2人は『くら寿司 グローバル旗艦店 銀座』で提供予定のメニューを試食し、それを五・七・五の川柳を披露。陣内は“ユニくら”にかけたうにいくら丼を食べて、『ボク痛風 それでもぺろりッ ウニいくら』と詠むことに。2023年6月に痛風を発症したことを明かしていた陣内だが、くら寿司の関係者が「痛風でも食べて頂いて」と、驚いていた。
取材・撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ
恋人設定で登場
