佐藤勝利 堂本光一へ会心のフォロー!上田竜也、中山優馬らに恐縮な一幕も

佐藤勝利 堂本光一へ会心のフォロー!上田竜也、中山優馬らに恐縮な一幕も2

恐縮気味の佐藤(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 アイドルグループ『timelesz』佐藤勝利が5月9日に東京・帝国劇場で人気デュオ『KinKi Kids』堂本光一主演ミュージカル『Endless SHOCK』(作・構成・演出・主演:堂本光一)が国内演劇の単独主演記録2017回を超えた2018回公演を達成した瞬間を見守った。

 2000年1月に初演された『Millennium SHOCK』以来、堂本が国内ミュージカル単独主演記録を更新し続けている『SHOCK』の最新公演。これまで国内演劇の単独主演記録は森光子さん主演の『放浪記』の2017回となっており、それを超える日がやってくることとなった。

 この日は堂本をはじめ、『乃木坂46』中村麗乃、『ふぉ~ゆ~』越岡裕貴と松崎祐介、島田歌穂が記録を達成した公演で同じ舞台に立っていたが、スペシャルゲストとして過去に『Endless SHOCK』に出演している俳優・前田美波里、梅田彩佳、森公美子、中山優馬、上田竜也、米花剛史、町田慎吾、屋良朝幸、今井翼もお祝いにサプライズで駆けつけることに。

 その豪華キャスト陣が現れたタイミングで記念撮影へ。スタッフの指示で佐藤は堂本の横に並ぶように促されたが、「僕じゃないです……僕じゃないですよ」と、上田らの腰を押して堂本の隣を譲ろうとする。しかし、結果的には堂本の隣に並ぶこととなり大恐縮といった様子を窺わせる一幕もあった。

 会見終盤に司会をしていた松崎から「みなさんとパシッと」と堂本へ締めのあいさつが求められた際に、堂本は“パシャっと”とあらためての記念撮影と聞き間違いをして「この状態で大丈夫ですか?」と、ポージングをとろうとする。周囲のキャスト陣も同じく“パシャっと”と聴こえていたようだったが、ここで佐藤が「パシャっとじゃないです。パシッとです」と、会心のフォローを入れ堂本も笑いながら「パシャっとだと思ってたよ」と言いつつ、しっかりと締めのあいさつにつながり、無事舞台を終えていた。

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ