（撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ）
モデルで俳優・田中みな実が5月17日に東京・京急蒲田駅内で『京急蒲タコハイ駅』開駅式に登場した。
サントリー株式会社のプレーンサワー『タコハイ』と、京浜急行電鉄株式会社および大田区商店街連合会とコラボレーションし5月18日から6月16日まで蒲田の街を盛り上げる「蒲タコハイ祭」を展開。京急蒲田駅構内や京急蒲田駅周辺エリアでの各種施策とともに、京急蒲田駅の駅看板を「京急蒲タコハイ駅」に特別装飾することも特徴だ。『京急蒲タコハイ駅』として5月18日、5月19日、6月8日、6月9日には3階プラットホーム2番線ホームに停車している電車内で酒と餃子が楽しめる。田中はタコハイのCMキャラクターを務めており、「京急蒲タコハイ駅」の看板も田中版となったり、電車内アナウンスも蒲田駅のときには田中による2種類のアナウンスが用意されており流暢な英語も披露している。
タコハイのイメージカラーの青色のドレス姿で現れた田中。電車も通る中でのイベントということで「すごい！電車が通るんですね」と、興味津々で「自分も初めてだし、こういうイベントも見たことないんです。ここでお酒が飲めるのは背徳感とともに楽しめそう」と、普段とは違う趣を楽しんでいるよう。
本日アンベールされた田中の肖像入看板も飾られるということで「会期中何度も私も来ます」と、声を弾ませたり、アナウンスもあるということで「何度も来て録音したいと思いました」とニッコリ。仕事で移動中の方を尻目にホームでお酒を楽しめるとあって、「悪いことをしているような気持ちになる」と笑いつつも「足を運んでほしいと思います」とアピールした。
タコハイのタコは“多幸”にもかけているということで、最近幸せだったことへ、「MEGUMIさんのおうちで夜ご飯をごちそうになりました。そのときにMEGUMIさん手料理がとってもおいしくて、幸せすぎてすぐソファーで寝ちゃって（苦笑）。『12時超えたから帰りな～』っていわれて」とリラックスできた思い出を披露。
さらに、蒲田駅の思い出も質問され、「アナウンサーの先輩に社会科見学みたいな感じで連れてきてもらって。蒲田には3大餃子があるのですが、新人で知識がなかったので教えていただいたりして。お橋の持ち方とか教えて頂いたり、お店で食レポもしました。食レポをするときに、餃子も『モチモチって、毎回言うな』とか教えて頂いて」と、お世話になったと感謝していた。
ステージ上でも、実際に振る舞われるメニューを食し餃子をひと噛みすると「もちもちしていて、肉汁もぴゅっと出てきて」と楽しんだり、「おいしいです！タコハイも合うこと」とグビグビとあおっており、イベントが終わる頃にはほんのり赤ら顔になるほどだった。
取材・撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ
