吉沢亮“母”忍足亜希子をエスコート!黒のタキシード姿披露

吉沢亮“母”忍足亜希子をエスコート!黒のタキシード姿披露1

 俳優・吉沢亮が6月21日から6月22日にかけて中国・上海で開催された上海国際映画祭に主演『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(監督:呉美保/配給:GAGA)ワールドプレミア、記者会見、レッドカーペットに俳優・忍足亜希子、呉美保監督らとともに登場した。

 作家・エッセイストの五十嵐大氏の自伝的エッセイ『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』が原作。脚本は『ゴールド・ボーイ』、『正欲』などを手掛ける港岳彦氏が担当している。耳のきこえない両親の元で育った息子・五十嵐大の心の軌跡を描いた作品。第26回上海国際映画祭 コンペティション部門正式出品されたことから今回のイベントへの登壇となった。

 6月22日のクロージングレッドカーペットには、吉沢、忍足、呉監督、山国秀幸プロデューサーが参加。

 吉沢は黒のタキシード、忍足は青のドレス姿で姿を見せる。吉沢が母・明子役の忍足をエスコートしながら登場!多くの報道陣に晴れやかな笑顔で応える姿を見せていた。

 映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は9月20日より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかにて全国順次公開!なお、撮影場所であり原作者・五十嵐大さんの出身地、宮城県では9月13日より先行上映予定!

 ※記事内写真は(c)五十嵐大/幻冬舎 (c)2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会

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