アナウンサーの田中みな実(31)が4日、東京・六本木ヒルズ内の大屋根プラザで『「サッポロ りらくす」発売記念 “す”ぷりんぐトークショー』を開催した。
サッポロビール株式会社が、3日から新発売したフルーツビネガーを使用したチューハイ『サッポロりらくす』の新発売を記念し、田中アナを同商品のイメージキャラクターに起用。田中アナはWEB限定動画で“す”っぴんで、自宅でリラックスしている“す”の様子が描かれる動画シリーズ『22時のみな実っす』に出演している。
“22時からのリラックスタイム”というCMコンセプトに合わせて部屋着のような衣装で登場。『サッポロりらくす』へ「すごく飲みやすくてグビグビ飲めます。1本で満足感もあるので、簡単に一息つけそうな感じです」と、感想を。
WEBCM第1弾はエゴサーチする田中アナが描かれるが、自身がエゴサーチするのかへ、「私は自分でSNSとかもやっていないので、自分のことを調べることはないですけど電車の中吊りに書いてあったりとかするので、私のことはあちこちで載っているので……ありがとうございます」と、自分のことを見かける機会が多いと苦笑いしつつ、「私のことをエゴサーチしてみたら肘ブラとか出てくるんですけど、これから田中みな実と検索したらりらくすと出てくるように頑張りたいと思います」と、意気込んだ。
CMではパラパラを踊るものもあるそうだが、「学生の頃ギャルとかの時代で、パラパラもはやっていたので。バラエティ番組でやっていたのを拾ってもらったと思うのですが、時代も時代ですしどうなのかなと……」と言っていたところ、司会からパラパラ披露を無茶振りされ実演。「今年一番恥ずかしいです。パラパラを真顔でやるっていうチャチャラした感じですけど、真面目にやるっていう感じです。参考にしてください」と、照れ笑いを浮かべながら話していた。
そんな楽しげな一面も見せつつ、今年でアナウンサーとなって10年ということへ、「10年経った感じもしないくらい、いままで何をしてきたんだろうと思うくらいなんの実績もないのですが、10年続けてTVに出させて頂いたりとかお仕事させて頂いているのは、応援していただいているみなさまのおかげなので、引き続き応援頂ければ」と、振り返りつつ呼びかけていた。
最後に働く女性へ向け「お仕事も大事ですけど自分も大事にしてもらいたいと思います」と、呼びかけ、その後ちょっぴりセクシーな表情を浮かべながらサンプリングにも参加していた。