Dream AmiとケンドーコバヤシがレモンサワーフェスをPR
歌手のDream Ami（29）、お笑いタレント・ケンドーコバヤシ（45）が5日、東京・歌舞伎町シネシティ広場で『レモンサワーフェスティバル 2018 IN 東京』乾杯式に登場した。
『レモンサワーフェスティバル』とは日本初のレモンサワーに特化した大型飲食イベントで2017年に中目黒で初開催。今年は全国7都市での開催となり、規模を拡大してのものとなっている。
2人はスペシャルゲストとして呼び込まれたが、ケンドーコバヤシが自己紹介を「Dream Amiちゃんです」とボケると、Amiも合わせて「ケンコバです（笑）」と、返すなど楽しげな雰囲気でスタート。
司会から「LDHさんといえばレモンサワーと聞いていますが」と声をかけられると、Amiもこれを認め「事務所の公式ドリンクみたいに言われています（笑）。よそで聞くんですけど、EXILEさんの打ち上げでレモンサワー2500杯出たって言われていて」と、信じられないような杯数が出たという伝説もあるのだとか。
しかも“事務所公式ドリンク”とあって、Amiは「何も言わなくてもレモンサワー出してくださるところが多いんです」と、その効力の強さも見せていた。
一方、ケンドーコバヤシはレイザーラモンRGの持ちネタ“あるあるネタ”にレモンサワーがかかわっているといい、「宮川大輔さんと、RGと僕のレモンサワー合宿でできたんです。それで生まれたのが“あるあるネタ”。レモンサワーはひらめきにもいいみたいですよ。ただ、RGはそのとき飲んでなくて僕らが飲んでただけだったみたいですけど」と、オチまでつけて話した。
イベントではフェスティバルで提供されるレモンサワーを飲み比べすることとなり、2人とも「おいしい！」と、笑顔を浮かべそれぞれの特徴のスッキリしている感じや甘めな感じなどを舌鼓を打ちながら食レポ。中には専門家も把握していなかったパイン入りというのをケンドーコバヤシが当てて驚かせるという一幕もあった。
Amiからは、「前々からレモンサワーが大好きでフェスができたりとか、世の中的にも盛り上がっているのが嬉しいです。もっともっと盛り上がってもらえれば」と呼びかけ、ケンドーコバヤシからは、「レモンサワーを通じてAmiちゃんとの連絡先を交換できることになりました。レモンサワーは僕にとっていいことしかありません」と、下心とともにハッピー感をアピールしていた。
その後の囲み会見ではAmiの連絡先を本当にゲットするためか、ケンドーコバヤシはAmiが好みの食べ物を挙げるごとに「こんなん初めて。相性バチーン！」と、繰り返していたが、Amiはそれとなくかわし報道陣の笑いを誘っていた。
