ラウール無邪気さと満面さ両立の笑顔な主演映画『赤羽骨子のボディガード』初日

ラウール無邪気さと満面さ両立の笑顔な主演映画『赤羽骨子のボディガード』初日2

(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 アイドルグループ『Snow Man』ラウールが8月2日に東京・丸の内ピカデリーで主演映画『赤羽骨子のボディガード』(監督:石川淳一/配給:松竹)初日舞台あいさつを俳優・出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる、山本千尋、戸塚純貴、『土佐兄弟』有輝、遠藤憲一、土屋太鳳、石川淳一監督とともに開いた。

 漫画家・丹月正光氏が2022年9月より『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名作。とある事情から100億円の懸賞金をかけられ命を狙われることになった赤羽骨子(出口夏希)。大好きな彼女のために、ボディガードとなったラウール演じる威吹荒邦(いぶき・あらくに)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった……果たして無事にクリアすることはできるのか――。

 全国47都道府県・323館でライブビューイングがされるという大反響のなかでイベントがスタート。ラウールはその美しい体の線が出るタイトな白のジャケット&パンツ姿に下は黒のTシャツを着ての登場に。土屋がなぜかラウールの演じた「威吹荒邦役の……」と天然発言が飛び出し、ラウールものけぞって驚く様子も。

 ラウールは本イベントまで56本という宣伝活動をしてきたといい、大ボリュームの活動だったが、ラウールは「今年はずっとこの映画のことが頭にあって途切れなかったんです。この日を迎えたことが本当に嬉しくて。みなさんに楽しんで頂けるということを胸を張っているので、ワクワク・ハッピーな気持ちです」と、公開され晴れやかな表情を浮かべた。

 ラウールの座長ぶりは?という話題が振られ、キャスト陣が次々にほめてたえていくと、パタパタと顔を手であおぎながら「両サイドからくすぐられてる感じで『あ~~☆★××』感じがしてます」と、思わず“あ~”の甘めの奇声を発したり、「もうグラグラです」と、体をくねらせ恥ずかしげな姿が。

 『命に代えても赤羽を守る』というコンセプトの作品にちなんで“命に代えても守りたい○○”をフリップで発表するというコーナーが開催され、1人1人発表しツッコんだり唸るような回答をしたりで盛り上がり、ラウールは『みんなの健康』とファンの方々の健康を守りたいと語っていた。

 イベント中、たびたび無邪気さと満面さが両立したようなチャーミングな笑顔を浮かべていたラウール。記念撮影でもギャルピースをして、カメラマンからリクエストが飛ぶほど会場を賑やかしていた。

 映画『赤羽骨子のボディガード』は公開中!

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

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カメラマンからギャルピースをといわれ全員でギャルピース!