“みちょぱ”の愛称で親しまれている池田美優が8月6日に都内で『素まつげ美容液 エグータム シリーズ新作発表会』に登場した。
株式会社アルマダのシリーズ累計販売本数約800万本を誇る大人気まつげ美容液『エグータム』(EGUTAM)の新作『エグータム プレミアム』(EGUTAM PREMIUM)を9月1日より是国の取り扱いサロンで順次販売される。池田は1日アンバサダーに起用された。
真っ白な衣装に真っ黒に日焼けし“黒ギャル”化した姿で現れたみちょぱ。司会も第一声から「夏ですね」と声をかけると、笑顔を浮かべた。
アルマダが提唱している“素まつげ”は「もともとやってまして」という。もともとは、「25歳を機につけまつ毛を卒業しまして、自分のまつげを守ろうと思って」とまつ毛を育てるいわゆる“まつ育”を始めたという。それにより、「まつ毛だけで目元の印象かなり変わるなって思って。やればやるだけまつ毛が出てくれるんですよ。3ヶ月くらい頑張ったら結果が出たので」とのことだった。
本製品はこれまで使っていなかったそうだが、アンバサダーに向けて2週間使ってみたそうで、「起きた時にあれっと感じるんです。よかったです。めちゃくちゃ」と、使用感を語った。
美容家・岡本静香氏とともにトークを繰り広げることに。池田は「盛りたい気持ちもあるんです。TVでも見せたいけどそこまで自信がなくて、ナチュラルだけど盛れるアイメイクはありますか?」と相談を持ちかけると、岡本氏からは「根本からカールさせて1度塗りで」とアドバイスを受ける。ちなみに、本日のマスカラは2種類をそれぞれ3度塗りしているそうだ。
プライベートでは、昨年の結婚式のドレスの話題を振られた際に、きっちりと身体が仕上がっていたことから「日頃から舐められたくないと思っていて。(みちょぱ自身が)変にプライドが高いと思うんです。勝手に舐められるんじゃないかって被害妄想があって。舐められないためには鍛えて格好良くしようと。自らコツコツやっちゃいますね。ハマったら毎日続けられるので」と、自身のモチベーションの持ち方を披露。
ほかにも、何歳になったらギャル卒業ということは絶対に口にしたくなかったというみちょぱ。実際に「つけまつ毛も卒業したり、どんどんナチュラルになるのってそういうことなのって思いました」と、言わなかったことに安どしている部分があるとも告白していた。
「美容や身体のことは、やればやるほど結果が出るものだと思います。どんどん自分の理想になったりするものだと思うので、いつか結果が出るかなっていうので、諦めずコツコツやっていくといい感じになっていくと思います」と、呼びかけていた。
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ