俳優・柴咲コウが8月7日にエイジングケア美顔器『VI-OLA』(ヴィオーラ)販売1周年記念イベントに登場した。
柴咲は今年4月から、ハンブラザーズ株式会社が新美顔器『VI-OLA』のブランドアンバサダーに起用されていることからゲストに。
肌の質感を表現しているという衣装で登場。柴咲の登場前に同ブランド関係者が柴咲の名前の前に「大女優」と何度かつけて話していたことに触れ「大をつけて頂くと、芸能活動26年で、身が引き締まる思いでございます。自分がどのあたりを走っているのか分からない中ですが、そういうふうに検証しようかというのを考えるようになってきました」と、感慨深くなったのだとか。
アンバサダーへの起用へは「年齢を重ねることでネガティブな印象になったりとか、自分の自信にならなかったりとかという年代に突入しています。私は内面的なことをいうと内側も自信がやっとついてきたんです。こういった年代の私を選んで頂いて嬉しいなと思っています。それと同時に、美に磨きをかけていかないといけないぞという気持ちも感じています」と、起用に際しても背筋が伸びるような気持ちだそうで、「ブランドコンセプトにも共感してお話を受けさせて頂いている部分もあります」とも語った。
製品へは、「性能の素晴らしさを体感している最中ですが、人でたとえると才色兼備。コンパクトななかに、短時間で体験できる。美顔器は毎日の積み重ねということもあるので。それが扱いやすさかなって思います」と、使ってみての抱いているイメージとともに、製品のヘッドの部分の可動部分によって「ピンポイントにケアできるの魅力的だなって」と、アピールした。
これまで美容に対して頓着がなかったという柴咲。しかし、最近考え方が変わったといい「身体のメッセージが外側に現れるから、美しく有るって着飾るっていうより、健やかでいるという=美しさがあると思うから身体からのメッセージをみるというのと、年齢よりも若く見られるとウキウキしている自分もいるので。取り入れられることは取り入れていきたいと思って」という。そこで美容へは「これからは継続していかないといけないフェーズに来ていると思っています。アイテムに頼れるとろは頼って、ワクワクしながらやっていければ良いなと思っています。見た目に気をつけていければいいなと思います」と、心境を話していた。
また、8月5日に誕生日を迎えた柴咲をイベントスタッフたちがサプライズでお祝いするコーナーも開催。大きな花束をプレゼントされ「嬉しいです。こんなに大きな花束を貰う機会はなかったので」と、笑顔の花が咲く一幕もあった。
そして、「私みたいなせっかちな人間でも時短でケアできますし、肌の持っているポテンシャルを引き上げてくれるケアができる製品ではないかなと思います」と、メッセージを寄せていた。
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ