俳優・桜田通が9月2日に東京・神宮前のヨドバシJ6 ビルで『新ル・セラムPOP UPイベント 究極の一滴がいざなう物語』プレス内覧会に訪れた。
資生堂のグローバルラグジュアリーブランド『クレ・ド・ポー ボーテ』の美容液『ル・セラム』の美容液『ル・セラムⅡ』が9月1日より発売されたことにあわせて、その世界観を体感できるPOPUPイベント。この日は、増子のほかクレ・ド・ポーボーテ ジャパンアンバサダーの宮沢りえをはじめ、ディーン・フジオカ、山本美月、とよた真帆、貴島明日香、増子敦貴、伊藤千晃、足立梨花、菊川玲、宇垣美里らが訪れた。
本ポップアップのイメージ衣装でというリクエストが事前に出ていたそうだが、それにあわせて、深いブルーに光が反射するときらめくジャケットが印象的なものに。「『クレ・ド・ポーボーテ』さんの直接的な名前の意味ではないんですけど、“未知の美しさへの扉を開ける”という意味、思いが込められているブランド名にあわせて、この洋服が、僕の中で未知っていうものだったり、探求心、イメージではそのサイエンスとか。僕は宇宙が好きなんですけど、この深いブルーとキラキラしているのが『クレ・ド・ポーボーテ』さんにすごく合ってるかなと思って、この衣装を選んでみました」と、ブランドのみならず自身の好きな色味も入れ込んだそう。
最近自分が1番輝いた瞬間を質問。「すごく物理的な話にもなるんですけど、僕は音楽もやっていて、先日音楽のツアーのファイナルを迎えたんです。その時に、照明だったりレーザーだったり、LED(照明)が自分のことを照らしていて、すごく物理的に輝いていたなと思いました(笑)」と、少し懐かしげ。
司会がそのツアーの模様を「お写真とか映像でご覧になられましたか?」と問うと、「写真も撮っていただいたり、映像も見たりして、すごい照明の中で自分が歌を撮らせていただいていて。あとは来てくださったお客さんの方と一体になってる姿もあって。そこで、物理的にも、観ているお客さん的にも輝いてるなって。もし(お客さんもそう)思っていただけていたら光栄だなって思っています」と、思い浮かべる様子も。
輝き続けるためにチャレンジしたいことは?という問いかけも。「自分は今30代なんですけど、最近外もちょっと暑いですし、なかなか長時間歩いたりするっていう機会が少し減っていて。そこで、運動を最近日常にしっかり取り入れているんです。週に何回かなんですけど、ランニングだったり歩いたりとか、いろいろと運動をジムでするようにしているので、これから先はしっかりそれを続けていきたいなと思って」と、健康維持の運動をしているそう。
続けて、「やっぱ体が1番、健康が大事だなと思ってるので。もちろん美容も大事なんですけど、自分の体を大切にしないといけないなと思ってます」と、気持ちを話していた。
『新ル・セラムPOP UPイベント 究極の一滴がいざなう物語』は9月3日から9月13日まで神宮前のヨドバシJ6 ビルにて開催!
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ