俳優・吉川愛が9月2日に東京・神宮前の東急プラザ原宿「ハラカド」でフレグランスメゾン『Diptyque』(ディプティック)オープニングイベントに登場した。
ディプティックがメゾン初となるプレミアムなフレグランスコレクション『Les Essences de Diptyque』(レ ゼザンス ドゥ ディプティック)をリリース。このフレグランスを体験できるポップアップが9月3日から9月8日の期間に「ハラカド」で開催となる。
同メゾンの“睡蓮”にあたるリリフェアの香りをまとって登場した吉川。その香りを選んだ理由として、「爽やかな日というより、きょうみたいにちょっとジメっした日につけたいような香り」が合うのではという考えからなのだとか。
普段から「常に」香水をつけているという吉川は、「リリフェア自体は気分を上げたいときとかリフレッシュしたいときにつけるといいのかも」とも。
今夏の思い出を問われ、「夏らしいことはあまりできていないんです」という吉川だったが、「山梨に仕事に行っていて、そこで 花火の音をよく聴くことがあって。室内での撮影だったので全然見えなかったんですけど、でも、なんかその家の中で聞く花火の音がすごくいいなと感じたんです」と、エピソードを披露していた。
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ