タレント・友近が9月3日に『クラシエ ボディケア新ブランド「YOHADA」発表会』に登場した。
クラシエ株式会社が睡眠中のカサカサが気になる“乾燥性敏感肌”の方に向けたナイトケアボディソープ『YOHADA(よはだ) ボディウォッシュ』[医薬部外品]を9月11日より新発売することを発表した。
「藤原紀香です」と小粋な持ちネタあいさつとともに登場した友近。友近のリアルな睡眠事情として「寝付きもいいし寝覚めもいいので、悪くないのかなって思います。年だからか朝5時くらいに起きるようになってきました。寝ぼけてしゃべることもないですし、起きてパッとご飯も食べれるし」と自身の主観としては好調と感じているそう。
肌ケアとしては、「お風呂上がりにボディクリームを塗ってますけど、乾燥肌なので早く塗ってあげなきゃと急いで、ボディクリームをたっぷり塗っています。バッグとか服はまったく買わないですけど、5000円のボディクリームを使っていて。あとは毎月温泉に行くようにしていて、そこにはお金をかけています」とシンプルながら行っているそうだが、同席した眠りとお風呂の専門家・小林麻利子氏からはこの友近の行動は「100点中、50点です」との採点で、これには友近もビックリ。
小林氏によると良い匂いをかいだり、表情も弛緩させて脱力することやボディーソープの利用などが効果があると説明するとともに、フリップで発表。それを見て友近は「カサカサの解消はボディクリームだけじゃないんだというお話が勉強になりました」としみじみ。
続けて『YOHADA』の使用感として、友近は「清潔な優しい癒やされる香り。それが表現されていると感じました。滑らかで濃密。5日連続で使わせてもらって、本当に気持ちよくて。公演後とかに『あのボディーソープが待ってるわ』と、本当に思ったくらい良かったです。家族にも贈りたいくらい」と、相当に気に入った様子を窺わせ「商品も5日間だけで実感しちゃったので使い続けたいなって思いました」と、アピールしていた。
また、友近には肌ケアでコントをしてほしいと無茶振り!7歳児になりきり話を進めていく高い構成力だったが、このMVPは、打ち合わせを何一つしていないという友近にネタを振られた司会の対応力の高さ。これにより完成度が跳ね上がり会場がたびたび爆笑に包まれることに。司会のあまりの対応力に友近はコントを終えた後に「コントされたことありました?」と、身を乗り出して尋ねるほどだった。
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ