TVアニメ『しかのこのこのここしたんたん』ステージが9月15日に東京・新宿の東急歌舞伎町タワー周辺で開催されている『ABEMA アニメ祭』内で開かれ鹿乃子のこ役の潘めぐみ、虎視虎子役の藤田咲、虎視餡子役の田辺留依、馬車芽めめ役の和泉風花が登場した。
『しかのこのこのここしたんたん』は、『マガジンポケット』(講談社)にて連載中のおしおしお氏による同名漫画を原作としたアニメ作品で、ある日、頭にツノが生えている謎の少女・鹿乃子のこを助けたことで、優等生(の皮を被った)虎視虎子(こしたん)の人生がかき乱されていく姿を描く、美少女ギャグコメディ作品となっている。
ステージでは作品の上映とともに、「ABEMA」での放送話のコメントランキングを元に、選ばれたシーンを登壇者全員が振り返り、大盛り上がりでトークを繰り広げた。
また、4人はABEMAのアニメ/ポップカルチャー情報番組「SHIBUYA ANIME BASE」による公開収録ステージとなる『「SHIBUYA ANIME BASE」in SHINJUKU』にも出演。ここでは、史上初のしかのこ生ライブを披露したほか、作品の魅力が詰まった企画で観客たちを楽しませた。
※記事内写真は(c) AbemaTV, Inc.