千葉翔也、鬼頭明里、小林千晃「アオのハコ」“京まふ”ステージ!「本当に学校」

千葉翔也、鬼頭明里、小林千晃「アオのハコ」“京まふ”ステージ!「本当に学校」3

 TVアニメ『アオのハコ』スペシャルステージが9月21日に京都で開催中のマンガ・アニメのイベント“京まふ”こと『京都国際マンガ・アニメフェア2024』で開催され猪股大喜役の千葉翔也、蝶野雛役の鬼頭明里、笠原匡役の小林千晃が登壇した。

 2021年4月より漫画家・三浦糀氏が『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載している同名作。等身大のキャラクター達がそれぞれの想いを胸に部活に打ち込むひたむきな姿と、“誰かを好きになった時”の心の機微を繊細に描く、青春部活ラブストーリーとなっている。

 以下、公式レポート部分。

 粋な着物姿で登壇したキャスト陣が、まもなくスタートする本作について、作品やキャラクターの魅力を交えながらたっぷりと紹介しました。ステージでは、この日、初解禁情報として追加キャスト陣3名を発表。新たなキャラクターも加わり、さらに賑やかになったアフレコ現場の様子について伺うと、小林さんは「本当に学校みたいです。たとえば水族館のシーンだとしたら、水族館の思い出を話したり、今の大喜のムーブどう思う?みたいな話をしてますね。キャストのみんなも年が近いので話しやすい現場です」とアフレコ時のエピソードが語られました。

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 また、これから高校生活がスタートするキャラクターたちに因み、声優生活1年目の頃の様子を伺うと、千葉さんは「外食をするとき、例えばハンバーガーを食べに行くときは、当時100円で食べられたからそれを二つ買って水をひたすら飲んだり、コーヒーおかわり無料のお店に行ってお腹を満たしてました。(笑)その分仕事関連の連絡がきたときは嬉しかったですね。」、鬼頭さんは「1年目って本当にヒマでした(笑)」、小林さんは「バイトとちょこちょこ仕事があったけど、なるべく家賃を抑えて安いところに住んでたから大変だったなという思い出があります」と、当時の様子を振り返りながら答えました。

 イベント最後には、千葉さんから「本当に放送間近ということで僕らも楽しみにしているんですけど、原作からすごく沢山の方に愛していただいている作品なので、アニメになってどういう表現になるのか、あのシーンはどうなっているのか気になると思うんですけど、本当に丁寧に描いているアニメになっていると思います。会話の中で生まれる間だったり、今相手は何を考えているんだろうかなどキャラクター達が立ち止まりながら成長していく様を是非楽しんでいただけたらと思います。あと、全然関係ないですけど本日針生役の内田雄馬さんが誕生日です!(登壇者全員カメラに向かって)内田さんおめでとう!本当にキャスト一同が和気あいあいとアフレコをしていて、一つ一つのシーンをみんなで語るのがとにかく楽しいです。そして芝居をしているときは己の役にしっかり向き合っているリスペクトが感じられる現場なので、是非完成を楽しみにしていてください」と放送に向けての意気込みが語られ、ステージは大盛り上がりで幕を閉じました。

 以上

 また追加キャストとして、大喜や千夏らの同級生で、栄明高校の運動部に所属する西田諒介(CV:坂田将吾)、船見渚(CV永瀬アンナ)、島崎にいな(CV:結川あさき)のキャラクターも解禁となった。

 TVアニメ『アオのハコ』は10月3日より毎週木曜よる11時56分からTBS系28局全国同時放送スタート!

 三浦糀/集英社・「アオのハコ」製作委員会

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