川島明 作間龍斗&那須雄登&織山尚大&内田煌音“実父”に!“約束”守る?

川島明 作間龍斗&那須雄登&織山尚大&内田煌音“実父”に!“約束”守る?2

 俳優・畑芽育主演でアイドルユニット『HiHi Jets』作間龍斗、『美 少年』那須雄登、『少年忍者』織山尚大、ジュニアの内田煌音が12月6日より公開予定の映画『うちの弟どもがすみません』(監督:三木康一郎/配給:松竹)。本作の追加キャストとして俳優・笛木優子、お笑いコンビ『麒麟』川島明が出演していることが9月25日に発表となった。

 漫画家・オザキアキラ氏によるシリーズ累計発行部数240万部突破の“うち弟”の略称で親しまれる大人気少女コミックが原作。大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸(畑)。突如、クールだけど家族想いな長男・源(作間)、頭が良くてスマートだけど、たまに腹黒な次男・洛(那須)、ミステリアスなシャイボーイ、三男・柊(織山)、甘えん坊な一家のアイドル四男・類(内田)というクセ強な弟たち4人ができたが、お父さんの転勤でいきなり姉弟5人での同居生活が始まるというもの。打ち解けていくうちに特別な感情が芽生えてくるという作品。

 今回発表された、笛木は、畑芽育演じる主人公<糸>の実母であり、再婚を機に成田家5人姉弟の母親となる成田さほ役を演じる。糸や成田家4兄弟を柔和な眼差しで見つめ、糸と新しい父との初対面シーンでは緊張する糸の肩に両手を優しく添えるなど、娘を思う母親としての心情を自然に表現。ニコッとした時の笑顔が畑の笑顔とどこかソックリな、優しく美しい母となっている。

 一方、川島はイケメンだけどクセが強い4人兄弟<源/洛/柊/類>の実父であり、新しい家族である糸とさほを優しく迎え入れる成田勲役。11年ぶりに実写映画に出演し、自身初の父親役という。

 川島は撮影現場に差し入れ持参で「那須君に呼ばれたから来ました!」とジョーク交じりの挨拶で撮影現場を大爆笑させ、“息子たち”ともすっかり打ち解け、現場を盛り上げる姿も。ちなみに、那須とは、川島MCのテレビ番組『ラヴィット!』(TBS系)で共演。「番組でも頑張ってくれているので、那須君に何かあったらいつでも駆け付けると約束をしていました。番組以外で会うのは恥ずかしいけれど、那須君と一緒にスクリーンに映れるのは嬉しいです」と語っている。

 今回の発表にあわせ2人からコメントが寄せられた。以下全文。

 ●笛木優子
 人気少女漫画の実写化ということで、それだけでドキドキしてしまいました!
 出演が決まり、原作を読みましたが、主人公の糸を始め4人の弟たちも、あれ?漫画から出てきた??と思うほど、みんなピッタリハマっていました!
 みんなが楽しそうに撮影していて、これはもういい作品になるなと確信しました!!
 短い間でしたが、かわいい娘とかっこいい息子たちの母親になれて嬉しかったです。笑

 ●川島明(麒麟)
 那須くんをはじめ現場の皆さんがずっとお世話してくれて楽しく撮影に参加できました。
 そんな和気藹々とした雰囲気がスクリーンからも伝わってくる素敵な映画だと思いますのでぜひみなさま劇場で楽しんでください。

 ※記事内画像は(c)2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 (c)オザキアキラ/集英社

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