（撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ）
お笑いコンビ『品川庄司』庄司智春と“ミキティ”の愛称で親しまれる藤本美貴夫妻が10月4日に『うまれて！ウーモ アライブ』新商品発表会に登場した。
2016年10月より発売され世界累計販売数1420万個を突破している『うまれて！ウーモ』シリーズ最新作。新機能・新デザインでパワーアップして登場し殻の割れ方もよりリアルになった『うまれて！ウーモ アライブ』が世界49の国と地域で10月4日から同時販売となる。
会場には先に藤本が登場すると、『ウーモ』を模した巨大タマゴが登場。そこから庄司が“生まれてくる”という“茶番”が行われたが、そのタマゴの隙間から“ウーモ”を模した庄司の笑みが見えたという藤本は「笑っちゃいけないと思ったのですが」と、笑いをこらえるのに必死で、ほのぼのさ全開のイベントに。
2人の家庭トークもされ、3人の子どもたちから本日も藤本によると「とうたんとママ一緒のお仕事なの？」と言われたり、羽のついた衣装に庄司も「この姿で帰ったら人気者かも」と思い浮かべたり、藤本も庄司の衣装へ「ぴったり100点満点」と笑いながら話していた。
ウーモのよさをアピールするために藤本が“ウーモ”になった庄司に「特技披露して」と無茶振り。これに庄司は慄いていたが、急に腕立て伏せを始めることに。そのシュールな光景にスタッフ達は温かい拍手を寄せていたが、庄司は「俺は奥さんの前だけではスベリたくないのよ！」と心の声を叫んでいた。
イベント中も、2人で顔を見合わせると、アドリブで一緒に「ウーっ！モー！！」と指で牛の角を作って笑い合う普段からしてそうな雰囲気や、オモチャのウーモが実際位誕生するときには、庄司は藤本の出産のときにもしていたという「頑張れ！」という声と、パタパタ手であおいだりと、大騒ぎしつつ、「ウモティー」と命名の瞬間も庄司が叫んで、藤本が爆笑。ちなみにほかの名前も考えていたという庄司は、「“ウモーニング娘。”とか」とも披露していた。
ほかにも、ウーモにちなんで、来年殻を破りたいことはと問われて、庄司は「ミキティと叫んで16年なんです。そろそろ新しいギャグをと言われるんですけど、ずっとこれをやります」と生涯“ミキティ絶叫”宣言で、藤本も「声がかっすかすになってもやってほしいです」と背中を押していた。
取材・撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ
