（撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ）
俳優・大島優子が10月8日に都内で『いちほまれ』新米発表会にお笑いコンビ『タイムマシーン3号』の山本浩司と関太らとともに登場した。
福井県がコシヒカリを超える品種として開発したブランド米「いちほまれ」の令和6年産新米が、令和6年10月から全国で販売が開始。大島はCMキャラクター、『タイムマシーン3号』はシンボルサポーターズを務めていることからゲストとあった。
昨年CM出演をしてから続投しているという大島。1年の間に「お米への考え方がかわりました」といい、「炊き方から替えてみました。炊き込みご飯とかもやったことなかったこともやってみたりして。炊飯器から土鍋で炊くようになって、子どももバクバク食べてます」と、具体的な変化も話していた。
今年の『いちほまれ』へは「噛むと甘い。素敵なポイントだと思います」という大島。「冷えてもおいしくて、ドラマの撮影のときにも『いちほまれ』のおにぎりの差し入れを頂いたんです。周囲の方にも食べてもらって『冷めてもおいしい！』『今度買ってみるね』って言ってもらえて」と、好評だったそうだ。
『いちほまれ』にちなみ「最近1番誉められて嬉しかったこと」をフリップで発表することに。大島はコーナーに突入すると「この1年褒められたことがない」とポツリと漏らし、山本が「旦那さん（林遣都）褒めてくれないの？」と尋ねると、「褒めてくれない」と苦笑い。本当に褒められなかったかと思われたが、フリップには『駐車が上手だね』としたためており、「母だったり主人にも言われます」とちゃんと褒められているようで、「車庫入れと機械式駐車場とかパーキングで。子どもがいるので注意してて、運転が大好きなので」と、意識しているのだそうだ。
さらに『いちほまれ』のキャラクター・いちほまれくんの新しい愛称を考えることも。大島は『タイムマシーン3号』が盛り上がっているのを見ながら、「凄いヤダ、面白いのが浮かばないです」と渋っていたが『ホマーレー君』とちゃんとつけており、同席した福井県知事もこれを公認していた。
また、福井県民が選ぶ“いちほまれに合う最高のごはんのお供“を具材にしたおにぎりを握っていくコーナーも開催。まずはベスト5が発表されていたが、大島は「高菜、野沢菜とかもいいですよね」と、好みも挙げていた。続けて、3人で握っていくこととなり、大島は小さいおにぎりを握って、1位に輝いた納豆を上に乗せてパクリ。幸せそうな表情を見せた後に、「塩だけでも絶対おいしい！」と笑顔。おにぎりがおいしかったからか、もう1回握ろうとして山本からツッコまれる一幕もあった。
そして大島から「『いちほまれ』に出会ってから、どうやって食卓を彩ろうかって思うようになったんです。子どもが喜ぶ、主人が喜ぶという機会になっているので『いちほまれ』に感謝しています。あとは福井に遊びに行きたいなと思っています」と、思い浮かべていた。
取材・撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ
