竹内涼真『ゼニス パイロット ウォッチ ポーター エディション』つけ「高揚感」

竹内涼真『ゼニス パイロット ウォッチ ポーター エディション』つけ「高揚感」1

(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 俳優・竹内涼真が10月23日に東京・伊勢丹新宿店 本館1階で『ゼニス パイロット ウォッチ ポーター エディション』記者会見に登場した。

 スイス高級時計ブランド『ゼニス』と日本の吉田カバンのブランド『ポーター』が初コラボレーション。カーキセラミック製のパイロット コレクション『パイロットウォッチ ポーター エディション』を本日10月23日より各世界500本限定2モデルで発売する。竹内はゼニスのブランドアンバサダーを務めていることからゲストとなった。

 限定モデルを着用して登場した竹内。ゼニスの時計へは、「プライベートや仕事で時計は体の一部で、相棒なんですよ。ないと落ち着かない」という竹内だけに今回のコラボへ「僕自身、ゼニスから次はどんな時計がでるのか楽しみにしていて。そうしたら今回はPORTERで。ひと目見てテンションが上がる高揚感があって。お互いの素敵なところを抽出しあってる1本だなって」と、さっそく気に入ったそう。

 コラボ商品を買うとPORTERのバッグに入れて手渡されるそうだが、そのバッグへ「どこのシーンにも持っていけるし機能的に素晴らしい」と感じたことを伝えていた。

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 限定モデルのテーマが「旅」ということで、旅行の話題に。「作品と作品の合間に勉強しにいきます。僕のコーチがロサンゼルスにいるので、30歳になって初めて自分でチケットをとって旅に行きました」としみじみ。

 さらに旅をするときは、「ゼニスの時計を2本持っていって、今日はどちらをつけたらテンション上がるのかなって考えたりして」と気分や着るものに合わせているとも。

 続けて、今行きたい場所を順位をつけて公開。3位にケニアとし、「あそこにしかない光を見てみたい。写真を撮るのが好きなので人とかも。あの大地にゼニスの時計をつけていったら合うと思います」。

 2位はパリて「仕事でパリが盛り上がっている時期に行って。ものづくりのの街が好きです」といい、1位はゼニスの創業地であるスイスをチョイスし、「時計・ゼニスの心臓ですよね。訪れて歴史を感じてみたいですよね。(アンバサダーとしての)モチベーションも変わるでしょうし、ゼニスへの愛情も変わると思います」と思い描いていた。

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スイスと発表して関係者とジェスチャーで楽しげにコンタクトをとる竹内

 ほかにもトークでは夢について語ることがあり「大きな壁を乗り越えると、低い壁に戻れない。人生に欲がでてくるので。目の前の作品を準備してるのですが、まずは去年作った『龍が如く』がみなさんに届けばと思っています」と、心境を。

 そして最後にあらためて、つけている時計を前に出すと「格好いいでしょう?カメラさん寄ってください(笑)」と、お茶目な呼びかけをしつつ、「見た瞬間にテンション上がりますし、早くしないとなくなってしまうかもしれません」と、煽るようなコメントを残していた。

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

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