顔芸を披露する（撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ）
アイドルグループ『日向坂46』四期生・正源司陽子、渡辺莉奈、藤嶌果歩、石塚瑶季、小西夏菜実、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、清水理央、宮地すみれ、山下葉留花が11月15日に東京・ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』（監督：熊切和嘉／配給：ギャガ）大ヒット御礼舞台あいさつに登壇し、司会は荘口彰久が務めた。
集中を始める小西
東京を訪れた修学旅行生たちが東京観光に繰り出す様子を描いた作品で『日向坂46』四期生11人全員が出演していることが特徴。東京の名所を巡る完璧なスケジュールを組み立てて、同じ班のメンバーたちと回るのを楽しみにしていた班長の池園（正源司）。しかし当日は、全員バラバラになってしまい池園は1人観光に乗り出す。しかし、班のメンバーはそれぞれの思惑を秘めており……。
小西へ荘口が「普段のアイドルとしての姿だけではなく映画で初めて見るような表情も多かったという意見も頂いているのですが、小西さんにはとくにそういう意見が多くて」と振ると、「そうなんですかね」と流そうとした小西。しかし、続けて「普段からバラエティー番組とかでも顔芸をやらせて頂いてて」と、漏らしたことから荘口が「顔芸やって頂くことはできますか？」と、声をかけると、集中しはじめ、「『余裕マン」です」と、肘を前に出してポージング。
そんな顔芸について、熊切監督「顔芸が光ってたね」という声をかけてくれて小西も「優しい言葉を頂いて、顔芸をもっと磨いていこうと思います」というと荘口が「その方向で大丈夫？」と尋ねたが、小西は「コメディエンヌなところを褒めていただいたので、そこを伸ばしていきたいです。ぜひまたやらせてください。楽しみにしていてください」と、また1つ武器としてのキャラを手にした様子を窺わせていた。
取材・撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ
小首をかしげる
“髪芸”も開眼！？
